26日北海道,28・29日名京阪な件

2013-09-24 18:06:04 | 司法試験関連

26日には北海道にお邪魔します。今回は,10月の「答練シーズン直前」ということで,憲法問題の処理手順の総論的な話を過去問で問われた事例を中心にご説明します。これを聞くだけでも,「問題文へのアプローチ方法」+「その際の注意点(これがかなり大事)」が頭に叩き込まれると思います。最終合格を果たすには「論文突破力」をあげなければいけません。では「論文突破力」とはどのように身につけるものなのか。合格率が振るわない原因は肝心要のこの部分の修得が欠如しているからです。そこで,正しい修得法の一例をご呈示したいと思います。憲法は正しい「問題の読み方」と答案スタイルを正しいものに変えるだけで,劇的に成績が伸びる科目です(答案指導の結果,短期間で飛躍的に成績が伸びた事例は過去に幾例もありました)。これは是非モノにして欲しいと思います。そしてこれからの答練で文字通り「実践訓練」をして欲しいと思います。刑事系,民事系についても時間の許す限り,コメントはしたいなと思います。

あと今週末は,晩夏の名京阪遠征「論文なんて怖くない(仮称)」です。夏の第一次遠征のときは,今年の憲法論文問題を解析しましたが,今回は昨年のペースメーカー答案練習会後期編の問題を事前に解いていただいて解説講義を行います。使用問題は刑法です。近々,問題がホームページにアップされると思うので,答案作成なり答案構成なりをして臨んでください。本講義では,昨年の「吉野クラス演習編」の当該回で使用した分析レジュメを配布します。まぁ,「演習編」の無料体験みたいなノリで考えてもらえば良いかと思います!

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実践講義(講義編)民事訴訟法課題その2

2013-09-24 16:52:43 | 司法試験関連

第25問,第27問,第28問,第31問,第32問,第33問,第34問,第36問,第38問,第39問,第40問,第41問,第42問,第47問,第48問です。

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