https://bexa.jp/columns/view/276
気が付けば総本数が50本以上になっているわたくしのYouTube動画ですが、BEXAの方でアーカイブ化してくれました!かなり感激です(数的には半分くらいかな)。
これまで以上に、見たい動画を探しやすくなるのではないかと思います。ご活用くださいませ。
https://bexa.jp/columns/view/276
気が付けば総本数が50本以上になっているわたくしのYouTube動画ですが、BEXAの方でアーカイブ化してくれました!かなり感激です(数的には半分くらいかな)。
これまで以上に、見たい動画を探しやすくなるのではないかと思います。ご活用くださいませ。
タイトル通りのお話。どちらにしろ、「答練」を受講して他流試合を経験することはほぼ必須に近いです。大手予備校の主催する答練(通常期のもの、直前期のもの)などを利用することになります。「①初見の問題を、②時間内に、③解き切る能力」のトレーニングが絶対必要だからです。確かに昔に比べると、答練と言う他流試合の必要性は量的には下がったと思いますが、0になったわけではないです。
最近、予備校の総合講座で「添削」なるものが含まれているものがあります。初期段階では「あった方が良い」と言う人もいると思います。しかし、そんなに「数」は多くいりません。同じ問題を何度も添削して貰う必要はないです。「答案作成→添削」は、「一般的な答案作成力を高めること」が目的で、「当該具体的な問題で合格点を取れるまで繰り返し添削して貰うこと」は目的ではないからです。
やるにしても「ほどほど」が良いと思いますし、「質」の面で言えば個別指導して貰った方がいいでしょう(高いですけど)。悪戯に多くの添削をこなすのが一番中途半端なので、そこに多くの時間と金銭をつぎ込むのは止めた方がいいと思います。いくら添削を経ても、どちらにしろ答練は避けて通れません。バランスを上手くとることが大切です(そうしないと結局お金かかっちゃいますからね)。
民法総則の収録をしています。もう何回講義したか分からないですが、毎度「総則はしんどいのぅ」と感じます 苦笑。
総則の面倒くささは、ある制度を説明する際の具体例が更に説明を要する、という「知識の入れ子構造」の嵐になることに原因があります。例えば、民法93条に関する話をしている際に、94条やら代理やらが続々出てくる感じですね。「いや、まだやってないから」みたいな「知識の渋滞」がよく起きます 笑
なので、復習もある程度の割り切りが大切で、敢えて前に進む勇気が必要です。あとで戻ってくると大しことないなんてことはざらにあるからです。講義でもこの辺の注意喚起はしていますが、みなさん自身も意識してみてくださいね。
ある意味笑い話なんですが、予備校が「○○勉強法」とか、あたかも「その予備校独自の方法論があるかのような」宣伝をしているのをよく見かけますよね。
でも、肝心の講義を担当してきた私はですね、今までその「独自の方法論」とやらを見たことも聞いたこともないんです(笑)。教わったこともありません。
予備校の講義は、講師個々人の「個人技」ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=HVIDinq18rk
BEXA事務方が、昨日のライブ配信講座説明会の動画をアップしてくれたようです。是非ご覧ください。
この後、YouTube「司法試験道場」の方に、先ほど収録した別の動画を上げる予定です。「今から勉強した場合の来年に向けての勉強スケジュールについて」のお話です。しばしお待ちくださいませ。
本日のライブ配信説明会、ありがとうございました!YouTubeとBEXAからの視聴合わせて多くの人に視聴して頂けました。ほんと感謝です!
1年振りなのと受け手側の表情が見えないので、やや緊張(笑)。久し振りに話し終わった後の「酸欠手前感」に心地よく浸っております(笑)。
明日以降、動画視聴できるそうなので、本日参加できなかった方もご参考になればと思います。何だか気持ち良いです。
今晩の「休憩室」、参加予定の方は宜しくお願いします!口頭での参加ができますが、チャット等でもコミュニケーションが取れます。
質問等、何でもいいので考えておいてください~。そうしないとお互い「だんまり」になりかねないので。笑 私自身気楽にまったり気分で参加予定なので、特に話すこととか決めてません(笑)。
時間的には1時間~1時間半くらいかなと思っておりまーす。息抜きしましょう!
「民法条文マーキング講義”極”」を申込み特典にしてみました! 今発売されている「民法条文マーキング講義」は、ちと形式が特殊で、改正法部分の説明に特化しています。1年半前に発売だったので、まずは「旧法で勉強されている受験生の便宜を図ろう」と思ったからです。
しかし、従来型のマーキング講義の要望も多くいただき、「改正法」も施行されれば「現行法」となります。そろそろ時期的に通常型のものを出すべきだと考えておりました。現行のものとの差別化を図る意味で「極」という言葉を入れてみたのですが、まぁ、ちょっと言葉の響きが好きなだけなんですけどね(笑)。
東京の桜も開花宣言。気が付けば3月も半ば。遂に人に会わずに収録も20日連続となりました(笑)。
春と言えば、色々な意味で新シーズン開幕の時期。今から勉強を始めると言う人も多くなる季節。まぁ、ここ数年はWEB受講が主流となり、社会人の方も増えてきたので、年間を通じて受講時期に何かピークがあるわけではないのですが(これは本当に大きく変わりました)、こと学生に関しては新入生が受講を開始するピークとしての意味はまだあります(2月末~5月)。
付属校の人は早い人は2月からという人がいますが、大学入試が終わり、新1年生になろうかという人たちの中でも早めに動く人たちが出てくる時期と言えますね。「2021年勉強開始」と言う意味での「同期」が増える時期です。説明会でもお話していますが、決めたら開始は早い方が良いです。「ライバル」、「同期」が動きだす時期ではあるので、悩まれている方にとっては開始時期の一つの「きっかけ」になるのではと思います。
もうすぐ4月。新年度近し、です。新年度は良い年になるといいですね。
前から言っていることですが、スポーツには年齢的な限界があるけれども、勉強にはありません。
スポーツの場合、いくら心に限界がなくても体に限界が来たら引退になります。しかし勉強の場合、心で限界を設けなければ、現役続行が可能です。
年齢を理由に諦めるのはもったいない。始めるのに遅すぎることは、こと勉強に関してはないと思います。年齢を言い訳にしないことは大切です。人の目を気にする必要もありません。やりたいと思えばやることができます。そう言う人を応援できればと思っています。
以下、7年前の投稿なんですが、有益かと思い再掲。
「2期王道基礎講座」憲法の収録が今日終わりました~。気が付いたら14日間連続で人に会わず(1回個別指導があっただけ)、ひたすら収録をしておりました(笑)。
令和2年11月25日最高裁判決 (地方議会議員の出席停止と司法審査に関して判例変更)、令和3年2月22日大阪地裁生活保護基準引き下げ違憲訴訟(いのちのとりで裁判:原告勝訴)など、新しい判例に関しても講義でお話しました。明日からは行政法です!
https://bexa.jp/courses/view/309
本日、20時よりこんなのやります。「ベクサの休憩室」。入退室自由、発言しようがしまいが自由。とにかくのんびりゆったり行きたいと思っています。気分転換、仲間づくりになるようなツールとなることを目指しています。私も特に話すことを決めているわけではりません(笑)。
コメント欄への質問などには当該コメント欄で一応お答えしてきていますが、動画でもお答えしようかと画策。
実際問題、内容によっては動画の方が伝えやすいし。ということで何本か撮ろうと思っております。