『ソウルボート航海記』 by 遊田玉彦(ゆうでん・たまひこ)

私たちは、どこから来てどこへゆくのか?    ゆうでん流ブログ・マガジン(エッセイ・旅行記・小説etc)

缶詰は保つ

2009年03月09日 23時29分48秒 | ソウルフード
昨日、賞味期限が2年過ぎた缶詰が食べられるかと試したが、何のことはない、調べたら缶が腐食して空気が入らなければ何十年と保つものらしい。実を言えば、昨日は酷く腹が空いていて、そばを茹でる気力もなく缶詰に手を出したものだから、何だか腹の調子が狂ってしまったのだ。今書いている、近未来シュミレーション小説の世界をリアルにと、空腹を体感するために物を食べずに我慢していた反動だ。とにかく、腹が減っては戦はできぬどころか、気力が失せてしまうということがよくわかりました。とにかく、サバの味噌煮の缶詰、味がまったりして旨かった! 缶詰買い溜めしとこっと。