『ソウルボート航海記』 by 遊田玉彦(ゆうでん・たまひこ)

私たちは、どこから来てどこへゆくのか?    ゆうでん流ブログ・マガジン(エッセイ・旅行記・小説etc)

まとめのお山へ往きます

2014年10月09日 22時00分30秒 | ソウルボート著者紹介
今度の土曜日、石川県の白山へ。日本きっての霊山です。

三嶋神社から始まり、富士山へ行き、八ケ岳の権現岳へ登って、そのとき御嶽山が噴火して、渾身の祈りをしております。

そして、白山へ。

折しも、台風19号が迫っている。

どんと来い(笑)

果たすまで果てるまで。

産まれて来た何かを果たすまで。

ニギニギト コノハナサクヤト イワナガト

白山では菊理姫神(くくりひめのかみ)がお待ちです。

この世をくくり直せとおっしゃる。

まとめの祈り山旅です。




過去最低の祝福

2014年10月06日 23時31分49秒 | 航海日誌
今日、アクセス数を見たら、過去最低の23人でした。

そうか、そうだ、と思いました。

23人が見ててくれてる。

その中に、あなたがいる。

わたしは、数をアップさせようと、あまり思っていません。

縁のつづきが数になる。

それがゼロになったら、それはそのときに。

100万人が見て、読んでくれて、エネルギーになればいいし、

23人が想いを抱いて、抱き合えば、いいし。

で、いいます。

数が力になるわけではありません。

数の多さではない。

集合無意識を言いますが、数ではありません。

神一厘の仕組みとは。

数の多さでなく、一粒の何かであす。

あなたの中の、ひとつの細胞遺伝子の声です。

60兆ではありません。

たったひとつ。

それが声まで昇かどうか。

それだけの話です。