『ソウルボート航海記』 by 遊田玉彦(ゆうでん・たまひこ)

私たちは、どこから来てどこへゆくのか?    ゆうでん流ブログ・マガジン(エッセイ・旅行記・小説etc)

サラス 悲しみの地球へ

2014年08月30日 01時19分57秒 | ソウルボート著者紹介
顔をさらす。この地球へ。

わたしはプレアデス星団から来た。

どれくらい昔か、100億光年くらいと云っておこう。
一度、金星へ降りた。
それから、スキップで、月に寄った。

こんな話はキチガイとされるのはよくわかる。

それでいい。

それでいい時が来たから。

わたしは、古代ユダヤ系へ入った。

それは、1万年前の話だ。

それか
らの地球が大変だったから。

ひどい戦争を何度もなんどもくりかえして、肉体人間を殺して、魂をシャッフルしている。

なせ、そのようなことを、この人間がやっているかはよくわかっている。

魂を魂が乗り移る行為を繰り返している。

魂は、肉体に宿ったら、本来を忘れるから、魂のよりどころを求めて、それは、自覚以上の寂しさ、虚無だから、苦しくて、そうする。みな。

しかし、この世地球へ降りて来たわれわれ魂は、忘却の契約でチケットを得たのだから、それに従うしかない。

洗脳という、今の世界の行為は当たり前で稚拙だ。それ以前にわれわれは洗脳されて、それを条件に生まれて来た。つまり、知っていて、忘れる事を約束したのだ。

なぜ、約束したのか?

それを思い出してほしい。

あしたの、生きる糧を得る仕事にためにも。

魂の旅へ。ボンボヤージュ!

ソウルボート航海記 地球グレゴリオ暦2014.8.30

お盆を過ぎ想う

2014年08月16日 11時16分54秒 | 航海日誌
数年前にみた、リアルな夢の話です。。。

500年くらい前です。私は、武士でした。小国の城を守っていました。

或る夜、忍者が忍び込んでいました。それに気づいた私は、明け方、その者を追いました。

浅い堀を逃げる男を追い、捕縛し、脇差しで、首を掻き切りました。

その刹那、首から血が飛び、想いました。

おぬしに義があるように、わしにも義がある。おぬしになにの恨みもない。南無阿弥陀仏。

それが、殺し合いというものです。

殺す理由は、義だけです。正も邪も無い。

殺したいとは一分も想っていない。

人を殺したいと想うのは怨恨があるときだけです。

武士は、武士に対して、個人の怨恨などないのです。

それでも戦が起これば殺し合いをせざるを得なくなるのが、兵士なのです。

戦が拡大すれば、そのような娑羅が、そこらじゅうで起こるのです。

それをわかりますか?

気分で戦争をまあ仕方ないか、など、想わぬことです。

あとで、地獄の想いをするのです。

そんな覚悟がありますか?

想起がなければ、わからんでしょう。

あなたは、いったい人を殺せばいいのでしょうか?

まあ、よくわからんし、などとちらっと想いをかすめていれば、その張本人になってしまいますよ。

守るためなどと空想していたら、家族も仲間もだれをも見殺しにしてしまいますよ。

地獄行きです。

悪魔に魂を勝手にされないことが、最も肝要です。

悪魔は、世の中にふつうにおりますよ。

そして、悪魔は、地獄の使いではない。

別モンです。

悪魔のようなわからんもんとは付き合わないことです。

そこからですよ。