生きづらいインディゴチルドレンやHSPの人たちは、
つい自分の心(内面)ばかりに目を向けがちです
かく言うこのわたくしも
かつては心磨きに必死になり、どうしたらこの醜い心、邪心、雑念、欲、弱い心…etc…
などなどが無くなり、清く美しい心になれるものかと思っておりました
笑
とくにスピリチュアルでは魂の成長と魂磨き(学び)が全てみたいなところがあるから、、
それが叶えば世界が薔薇色に輝き出すみたいな迷信が蔓延っている節があります
(なんでも有難く受け入れ受け止めよっ…すれば魂が磨かれ成長して現実が変わる!!的な…?)
自身がHSPやインディゴチルドレンだと思っている本人のみならず、
発達障害と間違われて(?)診断されたお子さんを持つ人親御さんも、
内面に目をむけ、
「この子は優しい子だから」とか
「個性だから」とか
「これはわたしの特性なんだ」とかとか
または時にはネガティブに
「なんでわたしはこんなに〇〇なんだろう?」とか
「だめなやつだ」とか
「どうしてこの子はみんなのように出来ないのだろう?」とかとか
内面にばかり目を向けがちです
(認知行動療法という点での内面へのアプローチは必須)
しかし、
その内面、心を作っているのは、、
どう考えても脳内の神経伝達物質といわれるやつです
神経伝達物質がどう働くかが、その内面さえも決定していると言えます
となると、生きづらさを抱えているインディゴチルドレンやHSPや、
変わった子を持つ親御さんたちが真っ先に目を向けるべきは当人(お子さん)の食事ということになります
神経伝達物質の大半は食べた食事を材料として作られているからです
多くの人が、自分の食事は大丈夫
と、つい思ってしまいますが、目や鼻や口や手があり、(笑)見た目はみな同じでも。。
身体の仕組み(代謝)にはかなり個人差があり、それが性格や行動面にかなり影響を与えています
つづく
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