伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けていく途中の丘に鎮座。天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠、十種の神宝を奉安。
創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。
仁和年間(885~89)宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降は廃れていった。
1957年(昭和32)に今の場所に再建された。
伏見神宝神社の読み方は「ふしみかんだからじんじゃ」です。
社殿や標柱には神宝は旧字体の「寶」が使われています。
地元では“神宝(しんぽう)さん”とも呼ばれています。
主祭は天照大御神で、稲荷大神を配祠、十種神宝を奉安しています。
十種神宝は、別名「天璽瑞宝十種(あまつしるしみずたからとくさ)」とも呼ばれる 天孫の証となる10種類の宝物で、
三種の神器のルーツとされています。
物部氏の祖である饒速日命(にぎはやひのみこと)が天磐船(あまのいわふね)に乗り、天降りする際、
天神御祖(あまつかみみおや)から授けられた神器のひとつで、死者をも蘇らせる霊力を有する最強の神器です。
十種神宝(とくさのかんだから)
①沖津鏡(おきつかがみ)、②辺津鏡(へつかがみ)、③八握剣(やつかのつるぎ)、④生玉(いくたま)、⑤死返玉(まかるかへしのたま)、
⑥足玉(たるたま)、⓻道返玉(ちかへしのたま)、⑧蛇比礼(おろちのひれ)、⑨蜂比礼(はちのひれ)、⑩品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
三種の神器(さんしゅのじんぎ)
日本神話において、天孫降臨の際にアマテラス(天照大神)がニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に授けた三種類の宝物、
①八咫鏡(やたのかがみ) 実物・伊勢神宮内宮 形代・宮中三殿賢所
②天叢雲剣(草薙剣)(むらくも・くさなぎのつるぎ) 実物・熱田神宮 形代・皇居「賢爾の間」
③八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま) 実物・皇居「賢爾の間」
4/18神宝大祭鳴動神事、 7月土用中の日鎮魂大祭、11/3御火焚祭。
境内の摂社・末社には、龍頭社、八大龍王大神、白龍大神が祀られ、まさに龍神のパワースポットです。

千本鳥居

神寶神社参道

本殿

左右の狛龍

ここにも龍の「おもかる石」がありました
神寶神社参道口の向かいには「根上りの松」
(文章には観光案内等より一部転載編集)
創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。
仁和年間(885~89)宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降は廃れていった。
1957年(昭和32)に今の場所に再建された。
伏見神宝神社の読み方は「ふしみかんだからじんじゃ」です。
社殿や標柱には神宝は旧字体の「寶」が使われています。
地元では“神宝(しんぽう)さん”とも呼ばれています。
主祭は天照大御神で、稲荷大神を配祠、十種神宝を奉安しています。
十種神宝は、別名「天璽瑞宝十種(あまつしるしみずたからとくさ)」とも呼ばれる 天孫の証となる10種類の宝物で、
三種の神器のルーツとされています。
物部氏の祖である饒速日命(にぎはやひのみこと)が天磐船(あまのいわふね)に乗り、天降りする際、
天神御祖(あまつかみみおや)から授けられた神器のひとつで、死者をも蘇らせる霊力を有する最強の神器です。
十種神宝(とくさのかんだから)
①沖津鏡(おきつかがみ)、②辺津鏡(へつかがみ)、③八握剣(やつかのつるぎ)、④生玉(いくたま)、⑤死返玉(まかるかへしのたま)、
⑥足玉(たるたま)、⓻道返玉(ちかへしのたま)、⑧蛇比礼(おろちのひれ)、⑨蜂比礼(はちのひれ)、⑩品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
三種の神器(さんしゅのじんぎ)
日本神話において、天孫降臨の際にアマテラス(天照大神)がニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に授けた三種類の宝物、
①八咫鏡(やたのかがみ) 実物・伊勢神宮内宮 形代・宮中三殿賢所
②天叢雲剣(草薙剣)(むらくも・くさなぎのつるぎ) 実物・熱田神宮 形代・皇居「賢爾の間」
③八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま) 実物・皇居「賢爾の間」
4/18神宝大祭鳴動神事、 7月土用中の日鎮魂大祭、11/3御火焚祭。
境内の摂社・末社には、龍頭社、八大龍王大神、白龍大神が祀られ、まさに龍神のパワースポットです。


千本鳥居



神寶神社参道

本殿


左右の狛龍


ここにも龍の「おもかる石」がありました


神寶神社参道口の向かいには「根上りの松」
(文章には観光案内等より一部転載編集)
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