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斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

雪国の大学の研究室の朝

2017年01月19日 16時12分18秒 | 斎藤秀俊の着眼
雪国ですから雪が降って当然です。
前の晩から多めの雪が降った時には、朝いちばんの仕事で、研究室の実験棟の出入り口の雪かきから始めます。この出入り口は、ボンベや液体窒素を業者さんが搬入するのに使うためです。

まず、私が一番に到着して、雪かきを始めました。すぐに院生たちが到着して、次々に車からスコップを出して、除雪を開始します。何も指示しなくても10分できれいに平地が形成されました。動画はこちら

人がつらそうな作業をしていても、見て見ぬふりをするような学生は私の研究室にはいないというのが、自慢の種です。こういう学生たちを育てられるのが、とても嬉しく感じます。
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