斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

有明高専訪問2

2012年08月10日 00時00分52秒 | 高専訪問記
有明高専に到着しました。立居場光生校長先生はじめ、副校長氷室先生、同明石先生、田島事務部長、井上寮務主事、吉田専攻科長の各先生方から、有明高専の良い所を紹介いただいています。

有明高専には、建築学科があります。そのため、校舎内には洒落たデザインの木製ベンチなどがあり、見て回ってたいへん満足します。


釧路高専もそうでしたが、木材を使うことによって、校内の雰囲気が格段に良くなります。しかも、ふんだんに贅沢に使う必要がないのです。

図書館棟に美術ギャラリーがあるのをご存知ですか?年2回ほど、地元の方々が絵画を高専に飾りにこられます。一般の方も見学に入場できます。
 

地元の人に高専の名称や親近感をPRするのには、たいへんよい取り組みです。

大牟田駅のロボ大蛇、高専内のギャラリーとも、市民の皆さんと一緒に楽しむという有明高専の意気込みを感じました。実は、その観点でもっと面白い話題があるのです。

今日もさらに、お話を聞くことになっています。