斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

合同企業説明会

2010年12月11日 16時01分28秒 | 長岡技術科学大学の広報
正確にいうと、300社を2回の日程に分けました。
第1回目 12月10日ー12日
第2回目 1月11日ー1月13日
で、それぞれの期間に150社ずつがブースを作って説明を行いました。

たとえば、第1回目では、午前の部と午後の部と2回にして、金曜日の午後が1回、土日は午前午後ともに1回ずつで1回の説明企業を30社そろえました。東京市場1部上場企業から、地元の企業まで業種、規模ともに多種多様でした。それぞれ、2.5mくらいの間口のブースに入り、そのブースに立ち寄った学生に企業の説明をしていました。大入りになる企業では、学生が順番待ちをしているほどで、学生たちが熱心に取り組んでいる様子がわかります。大体の企業で、30分から1時間くらい説明をして、質問を受けて、その学生たちが他に移ると次の学生たちに説明を始めるというスタンスのようでした。

写真は、会場の一段高いところから会場の様子を撮影した風景です。


長岡技術科学大学 http://www.nagaokaut.ac.jp

学内合同企業説明会

2010年12月11日 06時59分26秒 | 長岡技術科学大学の広報
今日は土曜日。昨日から開催されている学内合同企業説明会(12月10日ー12日)で、もっとも学生の集まる日です。優良企業・人気企業、300社がセコムホーム(学内施設)にブースを構えて、求人のための説明を行います。後ほど現場からブログ中継?を行う予定です。

おかげさまで、本学の就職率は全国の大学のうちのトップクラスにあります。日ごろの技術者教育のおかげでもあるし、実務訓練(長期インターンシップ)のおかげでもあるし、このような企業説明会を利用したイベント開催のおかげもあると思っています。集まっていただいた企業の方々と本学事務職員の休日返上の業務に心から感謝します。

私は、午前中のこれから講義を一本行います。ボランティア活動基盤という講義で一般科目です。テーマは、専門職ボランティア。ボランティア活動する上で、専門的な知識や技術を使えると本人も社会も満足度があがります。ところが、医者が毎日無償で診療したら商売はあがったりだし、有料で行う業務との矛盾が生じることとなるように、専門家が自分の知識や技術をそのままボランティア現場で使うということは、たいへん難しい。では、どうしたらよいか?ということについて教授します。



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着衣泳のホームページ http://hts.nagaokaut.ac.jp/survival/surindex.htm