今朝、トロントでは、テレビも、新聞もNY州知事のお相手をした女性が写真と実名（生まれた時は、アシュレー・ユマンス、今はアシュレー・アレキサンドラ・ヂュプレ）入りで報道されています。日本でも同じような報道はされている事でしょう。コンな報道を見ていると何かしら安っぽい週刊誌記事を思い浮かべますが、相手の男性が州知事であっただけにクローズアップされるので、普通なら日夜街角で繰り広げられているビジネスです。お互いに選んだ相手がまずかったのか、女性はかなりの金額を授受していたようです。当局の調査にも悪びれた様子は無く答えている様子では、今回の事件、女性は、お金と社会の注目を得て、今後は芸能界にでも出ていくやも知れません。新聞の写真でもナイスな容姿をみせています。今後は彼女が真実を語り、主演の映画でも出てくれば、巷の話題は沸きあがること必定です。ご本人のみならず彼女の家族のことまで報道されているのですから、かなりの人の身辺が騒がしくなっています。戦争の起きていない幸せな世界の事実です。
米大統領選で予備選を再び行うのかどうかが焦点となっているフロリダ、ミシガン両州について、民主党のクリントン上院議員は１２日、単独参加の同氏が勝利した１月の予備選結果を認めるか、オバマ上院議員を加えた予備選のやり直しに応じるかの二者択一を求める声明を発表しました。クリンントン陣営では、この提案に応じるよう求める書簡をオバマ陣営に送りつけた。これに対し、オバマ氏は「自分たちに都合のよいルールを作りたいようだ」と述べ、ルール変更には応じない構えを重ねて示した。私は、単独参加の選挙が選挙としても意味を持つのかどうか、疑問に思います。
両州は予備選日程を独断で前倒し実施したことで、代議員枠を白紙化する懲罰措置を受けていた。他陣営が参加を見送るなか、クリントン氏だけが両州予備選に参加し、５割以上の支持で“勝利”していた。相手陣営が出ていなくて、一人芝居ですから、それでも５割を越えれば勝利なのですかねぇ。今後の行方が注目です。
両州は予備選日程を独断で前倒し実施したことで、代議員枠を白紙化する懲罰措置を受けていた。他陣営が参加を見送るなか、クリントン氏だけが両州予備選に参加し、５割以上の支持で“勝利”していた。相手陣営が出ていなくて、一人芝居ですから、それでも５割を越えれば勝利なのですかねぇ。今後の行方が注目です。
