ランを始めた頃。園芸番組で かの富沢先生（トミー）？が、「初心者に 超オススメ、セロジネ・インターメディア！」と 大力説。・・・とても 気になったのですが、開花は春との事。バラがメインの我が家では ランは冬咲き限定なので、長らくあきらめていました。
ところが 簡単な開花調節で、冬に咲くことを知りました。で、今年のランフェスタで さっそく購入（笑）。値段もお手頃なランです。蕾み付きで千円ぐらい。
普通に室内に置いておくだけで、２月初旬に開花しました！
清楚なお花で、香りも甘い香りです♪ 耐寒温度も５度ぐらい・・・普通に室内であればＯＫ。さすが、超オススメに はじないランですね。
日本では、バラの神様と称されていた「ピーター・ビールス氏」。２０１３年１月２６日に、ご逝去されていた事を、マイブログのブックマーク（お気に入り）にも入れている blogーBritishCreati・・・（マーク・チャップマン事務所ブログ）から知りました。
オールドローズの美しさに バラの世界にのめり込んだ者にとって、ＨＴ全盛時代にオールドローズを再評価し普及して下さった まさに神様のような偉人です。
バラ栽培を始めた頃 最初に入手したビデオが、ピーター・ビールス氏のものでした。そして バラクライングリッシュガーデンで、ご本人にお会いしお話し 大感激した事が思い出されます。
天上界の意味を持つオールドローズ 「セレスティアル」の花とともに、ピーター・ビールス氏のご冥福をお祈り申し上げます。
今日は、立春！ 暦の上だけでも、「春」には 心躍ります。 ここ数日 暖かかったので、またイソイソと お庭の模様替え・・・ペイントを色々と やってみました。
このスペースも、ここ数年 たえず模様替えし続けています（笑）。 単なるシェードから、和鉢のフォーカルポイント → テラコッタ人形のフォーカルポイント。 そして今回は そのテラコッタ人形へ、ミニアーチを付けてみました。
庭全体の 今年のテーマカラーは、「ブルーグレー」。 ただこのスペースは 和の庭部分にあるので、かなりアンティーク仕上げにしたつもり。
バラがメインの 洋風の庭部分の鉢にも、思い切ってペイントしてみました。
寒い 寒～い日々！ デモ クレマチスたちは、この寒さの中でも 春への準備をしっかりと進めていますね。
新枝咲きのクレマチス（クリスパ エンジェル）の、新芽が出てきました♪ 新枝咲きの品種は、新芽が出た時に 古枝を株元からカットしています。
新旧両枝咲きのクレマチス（カルセドニー）も、芽がふくらんできました♪ ぷっくりした芽が、花芽。細めの芽は、葉芽とのこと。 花芽になる ぷっくりした芽のところまで、切り戻してあげました。
今も元気な緑の葉があって、悩んでしまう「白万重」。 このようなクレマチスも、その株の体力にあった長さまで サイズダウンしました。
「シルホサ」だったのか？「アンスンエンシス」だったのか？忘れてしまった」、冬咲きのはずのクレマチス。 葉っぱも ボディーも、元気。でも、ツボミはどこ？の状態です！冬咲きが、春咲きになっちゃうのかな？
「意図したとおりに、咲いたり 咲かなかったり」が、クレマチスの可愛いところでしょうか？
