このところ、雪の舞う 寒い日が続きますが・・・冬の貴婦人と呼ばれる 「クリスマスローズ」が、やっと 次々と咲きだしました♪
連日 氷点下の朝を迎える当地。咲き出したのは、鉢植えのクリスマスローズたちです。夜間 ビニールのキャップをかぶせたり 玄関に取り込んだりの効果は、それなりに あるようですね！
ダブルのクリスマスローズが とても高価だった時代に、ギャンブル苗（ダブル×シングルの実生苗？）で購入した子。
この子は めでたくダブルでしたが、確率は半々ぐらいでしたし・・・花の美しさも考えると、交配の難しさ 大変さがよ～くわかりました（涙）
「ルーセピコティ」かな？ クリスマスローズは、やはり一重が美しいと感じさせる花。
名もなき、実生のブラック。でも、個人的には 一番のお気に入りかな？
雪の舞う 寒～い一日。 「ロシアに隕石が落ち、１０００人ものケガ人が出た」との、ニュースも！日本より もっと もっと寒い地で・・・何も出来ないけれど、案じています。
２月の初め。庭木屋さんが、庭木にあった「メジロの巣」を取り外しました。たしか・・・昨年は、ヒヨドリ。一昨年は、メジロが庭で子育てをしていました。
２年前の巣とは思えないぐらい、キレイで？可愛いお家です。サイズは、大人の女性の握りこぶし大。そして、まん丸！
巣の素材は？と、よく見ると・・・
シュロ コケ(モス） ビニールヒモと・・・どれも どれも、庭で使用しているものばかり！ 意外と、身近な材料で 巣作りしていたのですね。
小さな庭ですが、ここ数年 野鳥の子育てと巣立ちを 楽しませてもらっています。 今春も、野鳥たちが子育てをしに 我が家の庭へ来てくれるでしょうか？ かわいいメジロの巣を眺めながら、春を夢みています。
先日・・・名残惜しくて 今まで咲かせ続けていたバラたちを、やっとやっと 全てカットしました。 シーズン最後の、バラの花です。寂しさを払拭したくて、かわいいバラのリースにしてみました！
リース形のオアシスです。これで、後１月ばかり 楽しめそうです（笑）。 リースの中でも 本来の花色ではないけれど、「アブラハム・ダービー」や
「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」が 良い味を出してくれています。リースの所どころで使用した、銅葉もモリナールの葉。
庭全体では パラパラ咲いている感じでしたが、花瓶にまとめると かなりのボリュームでした。
このシーズン 一杯いっぱ～い楽しませてくれて、ありがとう！ バラの冬仕事頑張るので、来シーズンもよろしくね！
陰暦で新年を祝う国々（中国やベトナムなど）では、お正月のようですね。 我が家では、ランたちが次々と咲きだし、春がやって来た気分です！
デンドロビュームの「ハッピーポンポコ」。 名前はおふざけ系ですが、香りの質も強さも 素晴らしい良い子です。朝日と気温の上昇と共に、部屋中に香りが広がってきます！まさに「ハッピー」です。
毎年しっかりと咲いてくれる「パフィオペディラム」。 このランがあまりに元気に咲いてくれるので、「我が家はパフィオ向きかも？」と葉っぱがステキなニューフェイスも 迎えてしまいました（笑） パフィオは、日陰好きのランです！
２月に入り 光が春めいてくると、早やバラの芽が 動き出したようです！ 寒さの中、 健気に咲いているラストローズ。その凜とした美しさを ず～と眺めていたいのですが、来週には まだ剪定していないバラたちに ハサミを入れなければ！
屋根の下で咲いている「アブラハム・ダービー」。
「グラミス・キャッスル」のなごり花
かのバーガンディーアイスバーグのラストローズは、日照不足で まったく別人の顔です！
