過ごしやすい秋晴れの一日。数日前より、来春に向けての庭の模様替えに励んでいます。地面の中の根の頑張りに驚かされることが多々有り！疲れるけれど、来春の庭を想像するだけでとてもハッピー
10月になった頃、ミニカトレアとオンシジュームが開花。今も咲き続けています。このミニカトレアは初めての開花なのでルンルン。しかも朝になると、とても甘い香りでまるで「朝ですよ～」と部屋中に香りが満ちてきます。東京ドームでの世界ラン展にて台湾の花屋さんにて購入。LC.Aloha Case Ching Hua。ランはこれ以上増やさないぞ～と決心していたのに・・・決心が揺らぎそう～。
穏やかな晴天が続いています。でも、気温はかなり低かった一日。木々もちょっぴり色づいてきました。数年前ターシャさんの庭を知り、紅葉の美しさに衝撃を受けました。以前は何気なく過ぎていた秋の美しさを知ることができて、とても幸せただ 秋の美しさに感動するのは自分も人生の秋に向かいつつあるからかな・・・とも思ったり。まあ～人間誰しも百回位しか秋を楽しめないのだし う～んと この秋の美しさを楽しも～と。
写真・・ケヤキかな？ケヤキの大木多数有り。素敵な紅葉が見られるといいな～！
返り咲きのモスのオールドローズ・・・サレ次々と新作のバラが登場してくるけれど、はかなげな薄い花びら、柔らかな香り。モダンローズにはない美しさに心奪われます。
お気に入りのオールドローズの一つ 粉粧楼の秋花が咲き出しました。秋の花には本当に心惹かれます。ただ今年は開花が早かったのでいまいちかな？もう一度は無理かな？できれば、クリスマスの頃の凄みのある美しさに出会いたいなあ～。
16日。秋の晴天の中、久しぶりにバラの先生のお話も聞けてとても楽しい一日でした。庭の片隅に、忘れかけていたコントゥ・ドゥ・シャンボールのすばらしさを再認識。さすが オールドローズの神様のように言われるかたがいつも胸ポケットに挿していたバラだけのことはある、美しさと香り。来年はもっと大切に育ててあげよう。
