( 9月13日 朝 ↑ )
江戸時代からあったらしい?
万両の 素敵な枝変わり「紅孔雀」
いつでも 特に花が少ない季節には
その美しさが 日陰の庭では輝いて見えますよ
ところが ノーマルな万両は
野鳥さんのプレゼントなどで 無料で手に入るのに
「紅孔雀」は とても高価
そこで
かなり昔から 種から育てているのですが
途中で枯れたり 超スロー成長
昨年は 花友様たちと 皆でトライもしています
( 6月頃 )
このところ
朝夕は 少し過ごしやすくなりましたが
日中は 相変わらず35度前後!
このような
今夏の 超厳しい気候の中
超ゆっくりだけれど「紅孔雀」の幼苗が
着実に成長しているのに 気が付きましたよ♪
(夏の間に 約1センチも成長♪)
左右の鉢で
種まき後 2年の差があるのに それが分からない位の
ゆっくりな成長なのに ↓
夏場に
1センチも伸びた事が とても嬉しい⤴
(左 2023年 右 2021年 )
今年も
懲りずに 梅雨入り前に種蒔きをしましたよ
ところが 種まきした鉢より早く
野鳥さんのお仕事でしょうか?
実生の万両・紅孔雀の双葉が 出ているのを発見(^^♪
今夏の気温が あまりにも高かっただけに
(連日38度前後)
アジア原産種の 適応力に感動しています
今日の一花
「コンテ・ドゥ・シャンボール」
毎日 毎日 たくさ~ん咲いてくれます♪
テーブルにまき散らし
バラの香り(ダマスク系)に包まれて
超地味ネタな?「万両・紅孔雀」の記事を
書いていま~す
(香りだけは 優雅~(笑)