庭の模様替え ガーデンリメイクは、冬がベストなのですが・・・
例年
春の庭の反省( ;∀;)から
梅雨時に 色々と変更していま~す。
(梅雨時は、植物の移植のダメージが 比較的少ないですしねぇ)
今年は 特に
オープンガーデンで訪れた吉村邸の感動が とても大きくて ↓
たとえ ほんの ほんの少しでも
「その感動に近づきた~い」と
庭奥のこの部分(ブルーのラインの中)から トライです
まずは バラや花の断捨離で
ここの メインローズ「ルイーズ・オディエ」(耐病性が低く 樹勢もイマイチ)の
保険? スペアとしてとして 5年ばかりこのバラの後ろに置いていた
「レオナルド・ダ・ビンチ」を移動させて
お気に入りの「ベニバナトキワマンサク」や 銅葉の「オオデマリ」に変更
出来るだけ
「リーフ(葉物)だけで美しい庭!」を 目指しています
ただ
これらの銅葉が美しい植物たちが 日照不足で普通の緑の葉に戻る恐れも?
そして
長年の指定席が無くなった「レオナルド・ダ・ビンチ」は
本来はイングリッシュローズの「モーティマー・サックラー」を咲かす予定だった
3連アーチの一番奥に 取りあえず誘引してみました
鉢植えの移動だけなので
今では 元気に2番花が咲いています
この場所 3連アーチの奥は
どうもピッタリのバラがなくて・・・
本来の「モーティマー・サックラー」・・・調子不良 日照不足?
2代目「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」・・・ステムが長すぎて ボツ ↓
そして 3代目「レオナルド・ダ・ビンチ」へと 変遷してきました。
今回のプチリメイク
冬まで ゆっくり じっくり観察してみて、また考えてみましょうっと