さて今週のランチョンカンファレンスのテーマですが、
吸入酸素濃度についてでした。
臨床的に低酸素血症の状況に対し、最も頻繁に使用されるのは
鼻カニューラでしょう。
一般的に
酸素吸入量1L/minでFiO2(酸素吸入濃度)24%
2L/min 28%
3L/min 32%
とされています。
これは、どのような計算で考えられているのでしょうか?という話でした。
まあ、年に1回ずつ話しているので、スタッフは3回聞いた人もいるでしょう。
この内容を理解していないと以下の意味がわからないと思います。
初めての方は考えてみてください。
鼻カニューラで酸素2L/min吸入する場合、
分時換気量4L/minの人と7L/minの人では、
吸入酸素濃度(FiO2)がどのくらいちがうでしょうか?もしくは変わらない?
コメントお待ちしております。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
もちろん吸気:呼気(I:E比)は両者とも同じと仮定してください。
コメントが数件きてから、解答をだしますね。よろしゅうお願いします。
吸入酸素濃度についてでした。
臨床的に低酸素血症の状況に対し、最も頻繁に使用されるのは
鼻カニューラでしょう。
一般的に
酸素吸入量1L/minでFiO2(酸素吸入濃度)24%
2L/min 28%
3L/min 32%
とされています。
これは、どのような計算で考えられているのでしょうか?という話でした。
まあ、年に1回ずつ話しているので、スタッフは3回聞いた人もいるでしょう。
この内容を理解していないと以下の意味がわからないと思います。
初めての方は考えてみてください。
鼻カニューラで酸素2L/min吸入する場合、
分時換気量4L/minの人と7L/minの人では、
吸入酸素濃度(FiO2)がどのくらいちがうでしょうか?もしくは変わらない?
コメントお待ちしております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
もちろん吸気:呼気(I:E比)は両者とも同じと仮定してください。
コメントが数件きてから、解答をだしますね。よろしゅうお願いします。