徳田安春先生が、再び教育回診をしてくださいました。非公開ですがJVPにしても、short trachea、PMI、slow edema、fast edema等々、医局員の共通言語として定着してきています。直近の画像検査で認めなかったmalignant pericardial effusionに遭遇することもあります。そんな経験からpulsus paradoxusでcardiac tamponadeを早急に見つけようと意気込んでいる先生もいます。グラム染色じゃないですが、そのリアルタイム性を痛感させられるエピソード。
徳田先生の診察を固唾を呑んで見させてもらい、徳田先生と一緒に食事をさせてもらう。そんな経験をさせてもらったら、あとは一歩一歩成長していくしかない。そんな1日でした。
徳田先生の診察を固唾を呑んで見させてもらい、徳田先生と一緒に食事をさせてもらう。そんな経験をさせてもらったら、あとは一歩一歩成長していくしかない。そんな1日でした。