染めていない方のコソ染めです。
水戸で若手医師セミナーが開催されます。
ふるってご参加ください!!
日時: 平成24年3月17日(土) 13時00分から
場所: 独立行政法人国立病院機構 水戸医療センター
2階 「地域医療研修センター」
茨城県東茨城郡茨城町桜の郷280番地 TEL:029-240-7711
PROGRAMME
Opening Remarks 山口 高史 先生(水戸医療センター 消化器内科)
講演1「あんずの呼吸器パールズ集」
皿谷 健 先生 (杏林大学医学部 第一内科学教室)
講演2「死亡前予期できなかった死因症例集」
知念 克也 先生(大船中央病院 病理専門医)
講演3「これでマスター輸液療法のコツ」
須藤 博 先生 (大船中央病院 内科)
症例検討
座長 徳 田 安 春 先生(水戸協同病院 総合診療科)
症例提示
ERケース
綿貫 聡 先生 (都立多摩総合医療センター リウマチ・膠原病科)
五十野 博基 先生 (筑波メディカルセンター病院 総合診療科)
Team-based Case Conference
小林 裕幸 先生(水戸協同病院 総合診療科)
内科ケースカンファ
下山田 雅大 先生(水戸医療センター 消化器内科)
講演5「ツツガムシ病のすべて」
成田 雅 先生 (太田西ノ内病院 総合診療科)
Closing Remarks 徳田 安春 先生(水戸協同病院 総合診療科)
水戸で若手医師セミナーが開催されます。
ふるってご参加ください!!
日時: 平成24年3月17日(土) 13時00分から
場所: 独立行政法人国立病院機構 水戸医療センター
2階 「地域医療研修センター」
茨城県東茨城郡茨城町桜の郷280番地 TEL:029-240-7711
PROGRAMME
Opening Remarks 山口 高史 先生(水戸医療センター 消化器内科)
講演1「あんずの呼吸器パールズ集」
皿谷 健 先生 (杏林大学医学部 第一内科学教室)
講演2「死亡前予期できなかった死因症例集」
知念 克也 先生(大船中央病院 病理専門医)
講演3「これでマスター輸液療法のコツ」
須藤 博 先生 (大船中央病院 内科)
症例検討
座長 徳 田 安 春 先生(水戸協同病院 総合診療科)
症例提示
ERケース
綿貫 聡 先生 (都立多摩総合医療センター リウマチ・膠原病科)
五十野 博基 先生 (筑波メディカルセンター病院 総合診療科)
Team-based Case Conference
小林 裕幸 先生(水戸協同病院 総合診療科)
内科ケースカンファ
下山田 雅大 先生(水戸医療センター 消化器内科)
講演5「ツツガムシ病のすべて」
成田 雅 先生 (太田西ノ内病院 総合診療科)
Closing Remarks 徳田 安春 先生(水戸協同病院 総合診療科)
マジでお久しぶりです。コソ染め太郎です。
いやぁ、別に忙しい訳じゃなかったんですけどね、コソ染めしてないんすよ、最近。
というのも、画像を読むのに長けた某科に勉強に来てまして、本当に検体がないんです。
少し寂しいコソ染め太郎です。
(いや、めちゃくちゃ勉強になってるし、楽しいんですよ!)
という事で今日のコソ染めです。
流行ってますね。
いやぁ、マジで流行ってますね。
ももいろクローバーZ!
嘘です。
言いたかっただけです。(単に大好きなアイドルってだけです)
そう、インフルエンザ!
ねぇもう世の中はインフル一色ですね。
そして話題になっているのが咽頭の「イクラ」所見!
(面識はありませんが)京都市立病院の山本舜悟先生(http://blog.livedoor.jp/kmcid929/archives/1561314.html)や市立奈良病院の忽那先生(http://idconference.cocolog-nifty.com/idconference/2012/01/influenza-folli.html)のブログにも書かれています。
咽頭後壁のリンパ濾胞だそうですが、山本舜悟先生のブログによると…
感度100%
特異度97%
マジか!?
これは面白い!
という事で外来や外勤先でもう皆さんの喉という喉を拝見いたしました。
何本の舌圧子を犠牲にした事か…
そしてリンパ濾胞を認めた全9例に対しインフルエンザの迅速検査を行いました。
その結果…
6例のインフルエンザ陽性を検出しました!
特異度(僕の):66.6%
その中で熱はないのにリンパ濾胞を認めた症例が2例。
その内の1例はインフルエンザA型が陽性になりました!
普段ならインフルのチェックをしないはずの人なのに、スゲー!
(ちなみに帰宅後発熱したらしいです)
これは使えるぞぉ!!
この冬のオシャレ所見はコレで決まり!
いやぁ、別に忙しい訳じゃなかったんですけどね、コソ染めしてないんすよ、最近。
というのも、画像を読むのに長けた某科に勉強に来てまして、本当に検体がないんです。
少し寂しいコソ染め太郎です。
(いや、めちゃくちゃ勉強になってるし、楽しいんですよ!)
という事で今日のコソ染めです。
流行ってますね。
いやぁ、マジで流行ってますね。
ももいろクローバーZ!
嘘です。
言いたかっただけです。(単に大好きなアイドルってだけです)
そう、インフルエンザ!
ねぇもう世の中はインフル一色ですね。
そして話題になっているのが咽頭の「イクラ」所見!
(面識はありませんが)京都市立病院の山本舜悟先生(http://blog.livedoor.jp/kmcid929/archives/1561314.html)や市立奈良病院の忽那先生(http://idconference.cocolog-nifty.com/idconference/2012/01/influenza-folli.html)のブログにも書かれています。
咽頭後壁のリンパ濾胞だそうですが、山本舜悟先生のブログによると…
感度100%
特異度97%
マジか!?
これは面白い!
という事で外来や外勤先でもう皆さんの喉という喉を拝見いたしました。
何本の舌圧子を犠牲にした事か…
そしてリンパ濾胞を認めた全9例に対しインフルエンザの迅速検査を行いました。
その結果…
6例のインフルエンザ陽性を検出しました!
特異度(僕の):66.6%
その中で熱はないのにリンパ濾胞を認めた症例が2例。
その内の1例はインフルエンザA型が陽性になりました!
普段ならインフルのチェックをしないはずの人なのに、スゲー!
(ちなみに帰宅後発熱したらしいです)
これは使えるぞぉ!!
この冬のオシャレ所見はコレで決まり!
POSTGRADUATE EDUCATION CORNER - PULMONARY AND CRITICAL CARE PEARLS
Takashi Koide, Takeshi Saraya, Akira Nakajima, Daisuke Kurai, Haruyuki Ishii, and Hajime Goto
A 54-Year-Old Man With an Uncommon Cause of Left Pleural Effusion
Chest February 2012 141:2 560-563; doi:10.1378/chest.11-1493
こそぞめ次郎です。
Koide et alによる論文がCHESTにpublishされました。
あんずから世界へ。
Black pleural effusionを見たらあなたは何を考えますか?
グルココール酸を含めてきれいに解析し得たケースは世界初かと思います。
Takashi Koide, Takeshi Saraya, Akira Nakajima, Daisuke Kurai, Haruyuki Ishii, and Hajime Goto
A 54-Year-Old Man With an Uncommon Cause of Left Pleural Effusion
Chest February 2012 141:2 560-563; doi:10.1378/chest.11-1493
こそぞめ次郎です。
Koide et alによる論文がCHESTにpublishされました。
あんずから世界へ。
Black pleural effusionを見たらあなたは何を考えますか?
グルココール酸を含めてきれいに解析し得たケースは世界初かと思います。
寒い、寒い、寒い・・・。当院は駅から少し距離がありますが、Kampo-master先生は機会あらば歩きます。一緒に歩くのはいいんですが、本音を言えばもう少し暖かい季節になってからがいいな。。
第2回多摩感染症セミナーあります。
http://blog.goo.ne.jp/23c2230/e/5454f1c90681d3661ff1fb16c25d2cbc
第2回多摩感染症セミナーあります。
http://blog.goo.ne.jp/23c2230/e/5454f1c90681d3661ff1fb16c25d2cbc