杏林大学呼吸器内科 『あんずの呼吸 part2』

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入局,大歓迎です!

水戸若手医師セミナーリターンズ

2012年02月17日 | 日々の風景から
染めていない方のコソ染めです。

水戸で若手医師セミナーが開催されます。

ふるってご参加ください!!

日時: 平成24年3月17日(土) 13時00分から
場所: 独立行政法人国立病院機構 水戸医療センター
 2階 「地域医療研修センター」
 茨城県東茨城郡茨城町桜の郷280番地 TEL:029-240-7711

PROGRAMME
Opening Remarks 山口 高史 先生(水戸医療センター 消化器内科)

講演1「あんずの呼吸器パールズ集」
 皿谷 健 先生 (杏林大学医学部 第一内科学教室)

講演2「死亡前予期できなかった死因症例集」
 知念 克也 先生(大船中央病院 病理専門医)

講演3「これでマスター輸液療法のコツ」
 須藤 博 先生 (大船中央病院 内科)

症例検討
座長 徳 田 安 春 先生(水戸協同病院 総合診療科)

症例提示
ERケース
  綿貫 聡 先生 (都立多摩総合医療センター リウマチ・膠原病科)
  五十野 博基 先生 (筑波メディカルセンター病院 総合診療科)

Team-based Case Conference          
   小林 裕幸 先生(水戸協同病院 総合診療科)

内科ケースカンファ          
   下山田 雅大 先生(水戸医療センター 消化器内科)

講演5「ツツガムシ病のすべて」
 成田 雅 先生 (太田西ノ内病院 総合診療科)
Closing Remarks 徳田 安春 先生(水戸協同病院 総合診療科)

Black Pleural effusion

2012年02月07日 | 日々の風景から
POSTGRADUATE EDUCATION CORNER - PULMONARY AND CRITICAL CARE PEARLS

Takashi Koide, Takeshi Saraya, Akira Nakajima, Daisuke Kurai, Haruyuki Ishii, and Hajime Goto

A 54-Year-Old Man With an Uncommon Cause of Left Pleural Effusion
Chest February 2012 141:2 560-563; doi:10.1378/chest.11-1493


こそぞめ次郎です。
Koide et alによる論文がCHESTにpublishされました。

あんずから世界へ。

Black pleural effusionを見たらあなたは何を考えますか?
グルココール酸を含めてきれいに解析し得たケースは世界初かと思います。






抗菌薬感受性セミナー2回、3回目の応募枠を拡大しました。

2012年01月09日 | 日々の風景から


抗菌薬感受性セミナーの第一回目は120名を超える人が集まって下さいました。
150名を超える予約が入っていたので応募を締め切っておりましたが、、、

あと30名ほど予約を受け付けることになりましたので、2回目からでも参加したいという方が
おられましたら、添付先のメールアドレス ren.iwai@pfizer.com (岩井さん)へご連絡下さい。

仕事はじめ

2012年01月04日 | 日々の風景から

 早速、平日の業務がスタートします。

 日頃、レジデントや学生とやり取りをします。思い起こしてみるとその時に担当についた上級医次第でその科の印象が決定付けられていたような気がします。じつは逆に勉強になっていますが。

 BSLの学生には「君は筋がいい。来年のクリニカルクラークシップでも呼吸器を一緒に勉強しよう」と言っています。

あけましておめでとうございます

2012年01月01日 | 日々の風景から

今年もよろしくお願いします。レジデントも年末年始なのに、ローテートが終わるのを名残惜しそうに動いてくれていました。今年は朝会、学会発表、症例報告、さらに発展していくといいです。

早速ですが、1月7日(土)19:00-21:00 1回目 抗菌薬感受性セミナーです。
府中の森芸術劇場。