杏林大学呼吸器内科 『あんずの呼吸 part2』

当教室への連絡をいつでもお待ちしております.
23c2230@mail.goo.ne.jp
入局,大歓迎です!

Use of Morphological Evaluation Using Ziehl-Neelsen Stain for Diagnosis of Mycobacterium kansasii

2012年07月10日 | お知らせします

General Medicine

Use of Morphological Evaluation Using Ziehl-Neelsen Stain for Diagnosis of Mycobacterium kansasii

Takeshi Saraya1), Masashi Shimoda1), Yasutaka Tanaka1), Hiroshi Makino2), Koji Araki2), Hajime Takizawa1), Hajime Goto1)

1) Kyorin University School of Medicine, Department of Respiratory Medicine, 2) Department of Clinical Laboratory

が出ました。

M. Kansasiiはでかくて蛇みたいですね。

抗菌薬感受性セミナーの応募に関して

2011年12月07日 | お知らせします
コソ染め太郎とあんずのきしめんから連絡です。

抗菌薬感受性セミナーの応募に関して、現在諸事情により連絡先のメールアドレスren.iwai@pfizer.comがつながりにくくなっているようです。
応募がかなり来ているようです。定員を

ファイザー製薬の担当の方(岩井さん)のメールアドレスは以下でも可能です。
reren0521@gmail.comです。

よろしくお願い致します。

抗菌薬感受性セミナー (多摩感染症セミナー2011)

2011年01月05日 | お知らせします
多摩感染症セミナー2011のご案内です。



「多摩感染症セミナー2011」ご案内


第1回 1月29日(土) 19:00~21:30   府中の森芸術劇場   (東府中駅北口下車徒歩7分)
「臨床で知っておきたい臨床微生物学の基礎」

第2回 2月12日(土) 19:00~21:30   ルミエール府中 (府中駅下車 徒歩6分)
「臨床で知っておきたい抗菌薬感受性検査結果の読み方(総論・各論�)」

第3回 2月26日(土) 19:00~21:30   ルミエール府中 (府中駅下車 徒歩6分)
「臨床で知っておきたい抗菌薬感受性検査結果の読み方(各論�)」

-講師- 群馬大学医学部保健学部応用検査学
           佐竹幸子 先生
        感染症コンサルタント/サクラ精機(株)
                 青木 眞 先生



直接申し込み先  noriaki.shimasaki@pfizer.com  担当 ファイザー(株)嶋崎


定員に達し次第締め切りとさせていただきますので、御了承下さい。

【会場】

1月29日(土)

府中の森芸術劇場(東府中駅北口下車徒歩7分)府中市浅間町1-2



2月12日(土)・ 2月26日(土)

ルミエール府中 (府中駅下車 徒歩6分)府中市府中町2-24

あんずの呼吸、イベント (第二報)

2009年09月16日 | お知らせします
10月3日土曜日に、あんず医局の説明会をお知らせしました。
ただの説明会ではありません。医局の説明会というより、杏林という場所にも一度この機会に遊びに来てください。 
ということで、当日は以下のイベントを催します。こっちが目的でもどうぞ参加ください。
ちょっとでも時間があれば来てください、損はさせませんよ。

1) 胸部レントゲン写真読影クイズ:異常陰影を探せるかな?(読影法の基本)
2) 気管支鏡検査の基本、講習:ちょっと触ってみて!!実践的な内容です。
3) Kanpo-Masterに挑戦:内容はまだ公表できないようです。何かな?


呼吸器内科の領域に興味ある人、他大学をみてみたいという人、はたまたKanpo-Masterに会ってみたい人、 場所と時間の確認をしますので参加希望の方は下記にメールください。

対象者:臨床研修修了予定もしくは修了後の医師
日時:10月3日 土曜日  午後2時
集合場所:杏林大学医学部研究棟 3階 大会議室
連絡先: 杏林大学医学部 呼吸器内科  石井晴之  23c2230@mail.goo.ne.jp

まだまだ多くの人に来てもらいたいです。連絡お待ちしております。

杏林大学呼吸器内科の入局説明会(第一報)

2009年08月27日 | お知らせします
あんずの医局、杏林大学呼吸器内科の入局説明会を開催致します。
東京ですが、緑あふれる多摩地区、そしておしゃれな街・吉祥寺のすぐ傍という素晴らしい環境です。
是非、あんず医局に少しでも興味ある方、ご参加をお待ちしております。

対 象: 初期臨床研修(2年間)を修了予定もしくは修了後の医師
     卒後年数は問いません。
日 時: 10月3日(土曜日) 午後2時から
場 所: 杏林大学内 臨床研究棟3階 大会議室
内 容: 医局紹介、週間スケジュール、教育カリキュラム、病院見学、待遇など

申 込: 参加希望の方は、氏名・所属・連絡先(email)を必ず下記までemailにて連絡ください。こちらから確認のメールを出しますので必ず事前連絡ください。

また不明な点あれば、どうぞ連絡ください。

説明会担当:呼吸器内科医局長 石井 晴之 23c2230@mail.goo.ne.jp

2009 ATS リアルタイム情報

2009年05月20日 | お知らせします
SAN DIEGOからのレターです。
こちらは豚インフルエンザを気にしている人が全くいません。WHOが騒ぎ始めた当初から、いつものインフルエンザと考えての生活のようです。Los AngelsにしてもSan Diegoの空港にしてもマスクをしているのは日本人だけで、この暑いのに!!と逆に目立ってしまう雰囲気でした。
地元では学級閉鎖になっているハイスクールもパラパラでているようですが、冬場のインフルエンザと同様の対応です。こちらがいい加減というより、やはり日本が騒ぎすぎなのでしょうか? 今年は本当に会場でも日本人に会いません。PAPグループが最も多い日本人集団10名だったと思います。キャンセルはかなり多く、大部分は日本人でした。

さて、当あんず教室から今年はミクちゃんがATSデビューです。堂々とした発表でした。発表前日にアドバイスしたように、通り掛りの人にはきっちり自分から話しかけ視聴者を自分で集めて120分奮闘しました。(まるで店の呼び込みか~!)いやいやナイスプレゼンテーションでした。
みなさん、雄姿をみてください。 改めてATS自体の内容はお伝えします。
本当にあんず医局員が少しずつ世界にでていくことはうれしいですね。

Best teaching of the year 2007

2008年07月23日 | お知らせします
本日,杏林大学医学部における昨年度のBest teaching of the yearを当科が獲得しました。この賞は杏林大学で今年からできたもので,栄えある第1回目の受賞教室に選ばれました。
 医学部の学生教育に貢献し,学生からの評価が高い教室とのことです。本当に評価されたことを素直にうれしく思います。より一層学生教育,研修医教育,そして医局員教育を大切にしていきたいと思います。
 教育とは,「変わること」という有名な言葉があります。それぞれの医局員そして教室自体が良い意味で変わってきているのを感じます。本当にうれしいかぎりです(by いっしー)
ボスは3年連続ベスト teaching professorに選ばれています。(授業を受けた学生による採点方式) by Kanpo-Master

平成18年度の診療報告

2007年06月17日 | お知らせします
Mr チンです.昨年度の当科の診療内容をお出しします.
いや本当にスタッフの皆さん,お疲れ様でした.
入院患者総数 746名 
入院主要疾患として
肺癌  293名(新入院数 75名)  肺炎,胸膜炎  156名 
間質性肺炎   51名  COPD   35名    喘息   40名 です.
気管支鏡検査は年間324件でした.
呼吸器内科の診療としては比較的バランスのとれた診療だと思います.
卒後初期研修が終了予定もしくは終了後の医師には,後期研修としてやっとおすすめできる教育体制になってきました.少しでも興味あればメールください. 23c2230@mail.goo.ne.jp
来月には平成20年度の後期研修募集要項をだします.

アカデミックカレンダー

2007年04月07日 | お知らせします
Kanpo-Masterです。 
よろしくお願いいたします。カンファレンスも前回からは
ICUでやることになり疑問点はその場で調べて資料を配る、
机も一人1個あるし、良かったですねん。私は外来でいつも遅れそうですが、、
そういえば関係ありませんが、昨日だけで、335回の閲覧数がありました。
毎日結構見ていただいている方がこのブログもいらっしゃいます。
ありがたいことです。

Mrちん先生から以下の情報がきました。
アカデミック・カレンダーをお送りいたします。

4月
10-11日 感染症学会
11日    病棟カンファレンス
12日 研究カンファレンス
12-13日 マウスルーム使用説明会:倉井、皿谷、平尾、和田(使用者全員出席)
18日  病棟カンファレンス
抄読会2007年度第一回
呼吸器学会地方会予行 by 高田先生
19日 研究カンファレンス
21日 呼吸器学会地方会
25日 病棟カンファレンス
  万有説明会
26日 研究カンファレンス
 
5月
 2日 病棟カンファレンス
  呼吸器学会総会予行(皿谷、志村、高田)
    ATS予行(皿谷、和田)
肺胞蛋白症国際学術会議予行(石井)
 9日 病棟カンファレンス
   抄読会
8-9日 肺胞蛋白症国際学術会議(石井)
10-12日  呼吸器学会総会(皿谷、志村、高田)
 16日 病棟カンファレンス
  呼吸器内科病棟歓迎会
 17日 研究カンファレンス 倉井
 19-24日 ATS 2007 (San Francisco)(皿谷、和田、渡辺)

春の学会シーズンで大忙し、どうぞご自愛ください。

タミフル緊急情報

2007年03月21日 | お知らせします
Kanpo-Masterです。
10才台の未成年には基本的にはタミフルは使用しない、という
方向になりそうです。
以下参照、、
杏林の救急ではどうなるんでしょうか?

緊急安全性情報」に厚生労働省報道発表資料「タミフル服用後の異常行動
について(緊急安全性情報の発出の指示)」(2007年3月20日付)が発出されました
 http://www.info.pmda.go.jp/kinkyu_anzen/kinkyu20070320.pdf

臨床で知っておきたい抗菌薬感受性検査の読み方Part3

2007年03月05日 | お知らせします
Kanpo-Masterでございます。
お待たせしました。!!

第3弾、臨床で知っておきたい抗菌薬感受性結果の読み方、でございます。
今回も青木眞先生(感染症コンサルタント、サクラ精機学術顧問)と
佐竹幸子先生(群馬大学医学部保健学部応用検査学)によるレクチャーです。
毎回、非常に勉強になります。

日時:3月10日 土曜日、18:30分~21:00
場所:武蔵野スイングホール(武蔵境駅北口徒歩2分)
主催:ファイザー製薬

http://home.att.ne.jp/orange/yu-gure/news5.htm
臨床に直結するレクチャーです。ふるってご参加くださいませ。

Dr ぶらんち レクチャー

2007年01月16日 | お知らせします
第2回若手医師のための呼吸器、感染症、画像研究会

謹啓 時下先生方におかれましては益々ご健勝
のこととお慶び申し上げます。さて、この度
『第2回若手医師のための呼吸器、感染症、画像研究会』
を開催する事になりましたのでご案内申し上げます。
ご参加の程、宜しくお願い致します。

日時:2007年2月10日(土) 18:30~20:00
会場:武蔵野スイングホール 10F
東京都武蔵野市境2丁目14番1号 ℡:0422-54-1313
製品紹介18:30~18:40
「ガチフロ錠100mg」キョーリン製薬(株)
講演 18:40~20:00
'Always Expect the Unexpected' by Dr Branch
Clinical Tutor, Shonan Kamakura General Hospital
1.息切れを主訴に来院した興味ある一例
2.ブランチ先生の問診ガイド

共催 若手医師のための呼吸器・感染症・画像診断研究会
  キョーリン製薬株式会社(株)
問い合わせ先:杏林大学医学部呼吸器内科 
Tel:0422-47-5511
和田裕雄(e-mailwadagh@kyorin-u.ac.jp)
キョーリン製薬株式会社 多摩第三営業所 
Tel:042-321-7411
山口 剛、吉岡 克行 

アカデミックカレンダー (あ~、いそがし、、)

2007年01月14日 | お知らせします
関係者の皆様

アカデミック・カレンダー2007年第一号です。春はイヴェントが多いのでご注意を。

1月
 15日 月 剖検カンファレンス
 17日 水 病棟カンファレンス
 18日 木 研究カンファレンス (中田先生とともに) 
17:30より2-3C病棟奥カンファレンスルーム
 24日 水 岡先生とCPC (確認中です。)
 27日 土 Young Chest Conference 15時より、
新宿で 御興味のある方はご出席ください。
 31日 水 病棟カンファレンス
        多摩喘息QOL研究会の御報告
(外来で皆に協力していただいたアンケートの結果です。)

2月 (イヴェントいっぱいです。)
 1日 木 研究カンファレンス予定
 3日 土 青木先生&佐竹先生のジョイントセミナー
 7日 水 病棟カンファレンス
       抄読会開始 荒岡先生or三倉先生の予定
 10日 土 Dr Branch 「Always expect the unexpected」
  18時30分より武蔵境駅前にて
全員出席してください。
 15日 木 研究カンファレンス予定
 17日 土 呼吸器病学会地方会(青島先生御発表)
        ALI研究会 ほか
 22日 木 ERS原稿締め切り
(以下続く)

青木先生の症例検討会も予定されていたと思います
只今確認中です


"Always expect the unexpected"

2007年01月06日 | お知らせします
Kanpo-Masterです。 

2007年2月10日はDr. Branchによる"Always expect the unexpected"
と題してlectureがあります。
もしかすると青木眞先生の飛び入り参加もあるかも知れません。
(と、青木先生はおっしゃっておりました)
場所、時間、テーマはMrちん、さんから後ほど連絡があります。
よろしくお願いします。

以下にぶらんち先生のブログが誕生しました!
http://sogonaika.blogspot.com/index.html