杏林大学呼吸器内科 『あんずの呼吸 part2』

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再発見

2010年03月20日 | 本日は、、、、、、
 バンクーバーオリンピックは終わり、今はパラリンピックが行われています。
 実は最近弾丸ツアーっぽく韓国に行ってきました。日本では真央ちゃんが注目を集めていましたが、やっぱり韓国ではキムヨナでした。今でもたくさんの広告に出ていて、国民の期待をすごく背負って踊っていたんだなぁってあらためて思いました。

 あと、村上春樹の1Q84が韓国のとある本屋のランキングで2位にランクインされていました
 世界で人気があるというのは知っていましたが、ほんとに人気なんだなぁってあらためて実感しました。
 世界で再発見することって多いですが、非常に新鮮に感じます。
 もうすぐ続編も出るようなので、まだ読んでない人はぜひ読んでみては?

納会

2010年03月19日 | あんずのきしめんの部屋
呼吸器内科の納会が行われました。 新しく仲間に入る先生、病院を去る先生、いつもお世話になっている先生のあいさつ。
教授から呼吸器内科の「Lung」バッジが1人1人に手渡されて、気持ちをあらたに4月からスタートです。
下の先生は、上の先生の姿を見て育ち、上の先生は新しく入る先生たちを迎えて 指導に熱が入る、そんな黄金のサイクルがまた見られそうです。

お疲れさま会2

2010年03月04日 | Kanpo-Master の部屋
人にとって一番大事なものは何でしょうか?
以前、自分は書いたかも知れませんが、”和” ”愛” ”心”だと思います。
そして尊敬できる人との出会いが、きっとまた新しい良き出会いを生んでいく。

このような会ができたのも、あんず医局の仲間がいたからでしょう、、。

そしてF先生、C先生には本当にお世話になりました。
(というかこれからもお世話になろうと思っておりますが、、)
 
      本当にお疲れさまでした!!                   
                       
                呼吸器科一同より



お疲れさま会

2010年03月04日 | Kanpo-Master の部屋
さて、ほんとお久しぶりです。元管理者のsaraです。
今日はブログでもお伝えしないといけない、大事なことがありました。
病理学教授のF先生とC先生のお疲れさま会をあんずの呼吸器グループ有志で行いました。
我々がこのお二人の先生方から得た恩恵ははかりしれません。

F先生は”標本を通して患者を診る”
C先生は”病理医である前に内科医である、ROSを大事に、”

どちらの先生も病理医であるからこそ、患者の背景、病歴など内科医としての目を持つことの重要性を説いておられます。

F先生が率いていた病理学教室はふらっと出掛けていっても相手をしてくれるところでした。また情報の共有がいかに患者の診療に役立っているか、を感じる場所でもありました。
実際、自分の場合、ここ1年くらいは外来、入院患者含め、自分が関わったほぼすべての患者の病理所見を見に足を運びました(運んでいます)。

そして偉大な先生方お二人があんずを去る日も迫ってきました。
出会いがあれば、別れもありますが、良きmindを持った先生達はどこでも繋がることが出来ると確信しています。小さな輪がきっと大きな輪になるんですね!

多摩感染症セミナー終了(その2)

2010年03月01日 | あんずのきしめんの部屋
 多摩感染症セミナーには、かなり遠方から参加される先生もみえて信州大学から参加された先生も見えました。(もっと遠方の先生もみえるかとは思いますが・・)
もちろん職種もさまざまです。それにしてもセミナーの内容を実際に活用していきたいものです。佐竹先生、青木先生、今年度も貴重なセミナー有り難うございました。

(写真:ちょっと暗めになってしまいましたが、青木先生を囲んで。)

2010年多摩感染症セミナー 終了!

2010年03月01日 | あんずのきしめんの部屋
 多摩感染症セミナーの最終回(各論Ⅱ)がありました。このセミナーは毎年同じように3回にわけて行われるのですが、決して「去年も聞いたなあ・・」とはならなくて、「去年よりは頭に入ってきてうれしい」と噛めば噛むほど、みたいな所を感じます。リピーターの参加者もかなり多いかと思います。

 佐竹先生がメモも取れるようなペースでお話しされ、臨床サイドの質問もわかりやすくお答えいただきますが、それだけでなく(ちょうど)会場が???となっている時を見計らって青木先生が佐竹先生に質問、または会場に向けて補足説明していただける形式で、なんとも贅沢なセミナーです。毎年時間が立つのを忘れてしまいます。

(写真:今回はESBL産生Klebsiella,、E.coli,P.mirabillisと新しい判定基準との関係で質問続出。休憩中も質問が途切れなかった様子)