今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2023 春 放浪の旅(9日目)山口県

2023年05月21日 | 旅日記
訪問日 令和5年5月20日

2023 春 放浪の旅(9日目)山口県

道の駅「センザキッチン」(山口県長門市仙崎)
早朝にパラパラ雨が落ちていたが、予報は曇りである
山口県に住む大学時代の朋友が、この場所を案内してくれた時は、まだ「道の駅」ではなかった



記憶ではこの船だったような気がするが、青海島クルージングを楽しんだ






海上保安庁の巡視船も停泊している



元乃隅神社(山口県長門市油谷津黄)
ずっと行ってみたいと思っていた神社だった
かつては大人気で渋滞が凄いと聞いていたので敬遠していた



朝、7時に道の駅を出て8時頃に着いたが混んでいるという感じは全くなかった









角島大橋(山口県下関市豊北町大字角島)
ドライブしていて楽しい場所の一つである



今回は天気が悪くいつもの感動が少なかったような気がする



横断歩道を歩きながら一枚



橋の左側ではわずかな波ではあるが、サーフィンを楽しんでいる若者がいた



赤間神宮(山口県下関市阿弥陀寺町)
何があるのかわからないが唐戸市場周辺は大渋滞であった
巧みな運転技術で何とか目的地に着いた



ここでは外国人の姿が目についた



拝殿内部



「芳一堂」



ここでは平家物語の
「奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ」
を感じ取ることができる



平家一門の墓



安徳天皇阿弥陀寺陵(あみだじのみささぎ)
安徳天皇は神璽と宝剣を身につけた二位尼(平時子)に抱かれ入水(数え年8歳(満6歳4か月)で崩御)



さらに奥に進むと
「伊藤博文と陸奥宗光」の像がある
余談だが、陸奥宗光の妻「陸奥 亮子」は絶世の美女



「日清講和記念館」内部



伊藤博文と陸奥宗光が使用した椅子



山口県下関市の料亭「春帆楼」での講和会議を経て締結された



日清講和談判場



下関市の郵便ポスト



この日、旅行中使用していたノートパソコンが動かなくなった
近くのヤマダ電機で状況を見てもらったが修理不可(SSDに換装しているため)とのこと
私の旅ではパソコンが必要なので購入することにした
旅行中ということもあり簡単な初期設定だけお願いして、1日遅れの投稿となった

撮影 令和5年5月20日
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