今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2023 春 放浪の旅(10日目・11日目)福岡県

2023年05月22日 | 旅日記
訪問日 令和5年5月21日

道の駅「むなかた」(福岡県宗像市江口)
駐車スペースが529台という大規模な道の駅
日曜日の朝の開店15分前にはすでに50m以上の行列ができていた



早朝の駐車場の様子



護国寺(福岡県宗像市吉田)
道の駅の近くにあり、今回が二度目の参拝になる



この「ぼけ封じ いきいき観音」の写真を同世代の仲間に送った



大師堂



道内には弘法大師空海像が安置されている



本堂(五仏堂)には魅力的な仏像が五体安置されている



護摩堂



宗像大社(福岡県宗像市田島)
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つ
祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社という



拝殿(重要文化財)



本殿(重要文化財)



「御神木」 寺社の御神木は高さがあり上に伸びているが、ここは横に伸びている









手水舎



ここから、5月22日の写真になる
宮地嶽神社(福岡県福津市宮司元町)
初めて訪れる神社である
神様が通る石段の中央に花が置かれている



この風景を見て何かを感じ取った…



横に大きな写真があった
先人はこのような工夫をしている



「手水舎」 これも初めての経験だ(動画も撮ってしまった)



「拝殿」 日本最大といわれる大注連縄(直径2.5m、長さ13.5m、重さ5トン)が掛かる






「奥の宮八社」巡りも行った(後日発信)
不動神社が他の社とは違ったので係りの人に聞いてみた
宮地嶽古墳(数点が国宝指定)の石室が神社になっているとのこと



韓国人バスツアーの女性たちが賑やかにアジサイの写真を撮っていた
親睦を図ろうとしたが彼女たちの視界に入っていなかったようだ



「本殿」 1時間も滞在するほど見どころ満載(詳細は後日)の神社であった



筥崎宮(福岡県福岡市東区箱崎)
大分県宇佐市の宇佐神宮、京都府八幡市の石清水八幡宮とあわせて三大八幡宮と呼ばれる



鳥居(重要文化財)
黒田長政が建立した石鳥居



楼門(重要文化財)



この文字には驚く
「敵国降伏」の扁額を掲げていることから伏敵門とも呼ばれている



初めて訪れたため予備知識もなく、詳細は後日発信する



太宰府天満宮(福岡県太宰府市宰府)
駐車場から参道の様子
予想はしていたが観光客の数が凄い






並んでいる先には…



有名な「御神牛」がいて撫でられるのを待っている






太鼓橋から



こちらは「麒麟と鷽(うそ)」



「手水舎」



拝殿での祈禱の様子



「拝殿」 太宰府天満宮は今回で三度目になるが、この拝殿の記憶がない



横から見ると近代的な建物



「飛梅」 ここで韓国人のご婦人4人に写真を撮って欲しいと頼まれた
日韓友好に寄与できて満足している



宝物館と近くにある九州博物館は月曜日が休館日(残念)



帰りに好物の「梅ケ枝餅」を購入した



観世音寺(福岡県太宰府市観世音寺)
太宰府天満宮とセットで訪れている(今回が3回目)

講堂(福岡県指定文化財)



金堂(福岡県指定文化財)



梵鐘(国宝)は九州国立博物館へ



宝蔵
観世音寺は多くの重要文化財に指定されている仏像を有している
仏像好きには必見の宝蔵である(拝観料500円)




戒壇院(福岡県太宰府市観世音寺)



筑紫戒壇院は天下三戒壇の一つとして、大和の東大寺、下野の薬師寺の戒壇とともに知られている



堂内の仏像



鑑真和上供養塔と変形宝篋印塔



撮影 令和5年5月21日
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023 春 放浪の旅(9日目)山... | トップ | 2023 春 放浪の旅(12日目)... »

コメントを投稿

旅日記」カテゴリの最新記事