洞源山 貞祥寺
大永元年(1521年)、前山城主の伴野貞祥が、祖父と父の追善のために開山した曹洞宗の寺
「不許葷酒入山門」が一般的であるが、「禁葷酒」の三文字は初めて見た
「葷酒、山門に入るを許さず」と読み、臭いの強い野菜やお酒は持ち込み禁止の意
惣門(長野県指定文化財)
一間一戸草葺切妻造薬医門で、承応2年(1653)に建立された寺最古の建物
扁額には山号の「洞源山」
手水鉢
緑に囲まれた参道の先に「山門」が見える
山門(長野県指定文化財)
一間一戸草葺入母屋造楼門で、寛文12年(1672)に建立
仁王像
茅葺の山門には増長天と持国天の仁王を左右に配している
金堂
三重塔(長野県指定文化財)
この寺を訪れたのは、この三重塔の存在を知ったからだ
塔好きの私だが組み物等には興味がないのだが、彫刻があるのが珍しいので撮ってみた
鐘楼堂
回天之碑
撮影 平成30年10月14日
大永元年(1521年)、前山城主の伴野貞祥が、祖父と父の追善のために開山した曹洞宗の寺
「不許葷酒入山門」が一般的であるが、「禁葷酒」の三文字は初めて見た
「葷酒、山門に入るを許さず」と読み、臭いの強い野菜やお酒は持ち込み禁止の意
惣門(長野県指定文化財)
一間一戸草葺切妻造薬医門で、承応2年(1653)に建立された寺最古の建物
扁額には山号の「洞源山」
手水鉢
緑に囲まれた参道の先に「山門」が見える
山門(長野県指定文化財)
一間一戸草葺入母屋造楼門で、寛文12年(1672)に建立
仁王像
茅葺の山門には増長天と持国天の仁王を左右に配している
金堂
三重塔(長野県指定文化財)
この寺を訪れたのは、この三重塔の存在を知ったからだ
塔好きの私だが組み物等には興味がないのだが、彫刻があるのが珍しいので撮ってみた
鐘楼堂
回天之碑
撮影 平成30年10月14日
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