今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2020秋 放浪の旅 21日目(岡山県)

2020年10月01日 | 旅日記
2020秋 放浪の旅日記 21日目<10/1>(岡山県)
道の駅「くめなん」
初めて利用する道の駅で山中の交通量の多い道路横にある
夜に雨が降ったのか地面が濡れていた。道の駅の裏側には朝霧が降り幻想的な風景であった



吉備津神社
備中国一宮。平日の午前中にもかかわらず参拝者が多い



初めての参拝なので様子もわからない



北随神門(重要文化財)



さらに石段が続く



拝殿(国宝)
石段を上がると目の前に拝殿があらわれる



御釜殿(重要文化財)
中に入ると釜でお湯をわかしていた。神事に使われるようだ



本殿(国宝)
足利義満造営とされる本殿は独特の比翼入母屋造(吉備津造)で、拝殿とともに国宝に指定






拝殿と本殿



備中国分寺
本日の塔巡りのたびの最初は、遠くからでも存在感抜群の「五重塔(重要文化財)」



柄にもなく、コスモスと五重塔



正面から



「客殿」



「勅使門」



「本堂」






宝福寺
駐車場の関係で最初に目に飛び込んできたのが本命の三重塔

三重塔(重要文化財)
青空と緑の木々に囲まれ、光にも恵まれ、久々に綺麗に撮ることができた






境内には大小の個性的な石仏が点在している






「方丈」



雪舟は、少年時代ここで修行を行った。幼少より絵が上手であった雪舟のエピソードとして鼠の絵の話が残されている(後日)



「鐘楼(岡山県指定文化財)」



「仏殿」



「仏殿の天井画」



遍照院
倉敷市内にある



三重塔(重要文化財)
本日最後の塔は何と万国旗で飾られている
塔の前には寺が経営していると思われる幼稚園のグランドがある。運動会の準備か



天気にも恵まれ最高の塔巡りとなった



境内に入る



「大師堂」






撮影 令和2年10月1日

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