今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2023 春 放浪の旅(2日目)岐阜県

2023年05月13日 | 旅日記
訪問日 令和5年6月12日

2023 春 放浪の旅(2日目)岐阜県

道の駅「柳津」(岐阜県岐阜市柳津町)
岐阜市の南玄関に位置する「都市型道の駅」



今回が2度目の利用となる
半数近くが車中泊の車で北は北海道、南は九州ナンバーの車も見かけた



大垣まつり(岐阜県大垣市)
大垣市内を走っていると警察官の姿が多い
何と、4年ぶりの開催となる「大垣まつり」の当日だった



国の重要無形民俗文化財に指定されている祭りで、運良く見ることができた



市役所前で地域の重鎮に披露した後、町に曳かれていく



若い衆が車山を力強く回している






大垣城(岐阜県大垣市郭町)
大垣市を訪れた目的はこの城だった
前回は駐車場を探すことができなく諦めてしまった






城内に入る
弓と鉄砲の体験ができるというので試してみた



国宝だった大垣城は昭和20年の空襲で焼失した



戸田氏鉄公騎馬像



郷土館
大垣城との共通券になっている
庭園が見事に整備されていた



大垣まつりの人形などが展示されていた



近くで見ると表情などがはっきりわかる



車山を保管している場所が通りにあった



奥の細道むすびの地記念館(岐阜県大垣市)
楽しみにしていた場所だが館内は撮影禁止



品の良い係の女性の話によると、芭蕉は奥の細道のむすびの場所に、この地を最初から選んでいたという
黛まどか氏が名誉館長でシアターによる説明を行っている
昔からファンで惹きつけられる魅力がある






南宮大社(岐阜県不破郡垂井町)
美濃国一宮
境内には一切表記はないが、建物のほとんどが重要文化財に指定されている


 
目の前を係の女性が通りすぎて行く
礼の仕方、歩き方に凜とした美しさがある(女性剣士のようだ)



楼門(重要文化財)



高舞殿(重要文化財)



拝殿(重要文化財)



本殿(重要文化財)



宝物館(拝観料:100円)展示物について詳細な説明がある



朝倉山真禅院
明治の神仏分離令により南宮大社から移された
天気予報通り雨が降り始めた(急がねば)

本地堂(重要文化財)



三重塔(重要文化財)






鐘楼(岐阜県指定文化財)・梵鐘(重要文化財)



この後、「関ヶ原決戦地」を目指したが雨が強く降っていたので諦めた

撮影 令和5年6月12日
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