今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

2024年春 放浪の旅(9日目)島根県

2024年05月22日 | 旅日記
訪問日 令和6年5月21日
2024年春 放浪の旅(9日目)島根県
道の駅「本庄」(島根県松江市野原町401-8)
弁慶生誕の地にある道の駅
コロナ前に一度訪れたことがあるが、あまりの暑さにダウンした記憶がある



今日は朝から日差しが強く、6時過ぎからサブバッテリーに蓄電している音が聞こえている
朝に気づいたのだが隣に若い女性の車中泊が駐まっていた(最近時々見かける)
旅先でアルバイトをしながら車中泊の旅行をしているという20代の女性も過去にいた



1 松江城(島根県松江市殿町1-5)
昨年、駐車場に入れず断念、今回は8時30分に到着したこともあり余裕で駐めることができた



石垣に詳しい大学の大先輩のために必ず撮るようにしている



普段、目にしている美しい石垣は、危険を伴う地道な作業によって保たれている
このような現場を初めて見た(衝撃的)



松江城(国宝)
重要文化財の時に一度訪れたことがあるが、国宝に指定されてからは初めてになる



城内でも修復作業が行われていた
これも初めてで貴重な現場を見ることができた






興雲閣(島根県指定文化財)



2 神魂神社(島根県松江市大庭町563)
訪れてみたい神社の一つだったが、何故か旅行先ではいつも忘れる
今回、やっと訪れることができた






写真でも社殿の姿は見たことがなかったが、想像通りの美しい社殿だ



本殿(国宝)



やはり、国宝に指定されている社殿は違う(満足)



3 八重垣神社(島根県松江市佐草町227)
昨年、同時期に一度訪れている
直線距離だと神魂神社から1.5kmの距離だった






須佐之男命(スサノオノミコト)が櫛名田比売(クシナダヒメ)を妻とする新婚のうた
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」



鏡の池






若いカップルの様子を見ていたが、紙が沈まず遠くに移動していった
彼女曰く、「今度はどんな人なんだろう」



4 瑞塔山 雲樹寺(島根県安来市清井町281)
時間に余裕があったので、何度か訪れていて勝手が分かっている雲樹寺を選んだ
これが大正解で本堂の扉が開いているのを初めて見た



「辰年限定仏殿開放」との記載があった









四脚門(重要文化財)


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