![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c1/74259637266996a041ea9c7cda6c4959.jpg)
東側隣家との境に生い茂っているカラスノエンドウを撮影した。
私は、この植物の名前を以前は、「烏の豌豆」と思っていたのだが、そうではなくて、「烏野豌豆」であると最近知った。
カラスノエンドウは、花期を終えると黒い実の入った莢ができる。
カラスノエンドウは野原に生えて、莢は豌豆の莢を小さくしたような形で、中の実は烏のように黒いから、カラスノエンドウと名付けられたのだろう。面白い命名だと思う。
ところで話は変わるが、私は、最近、園芸種の花に違和感を覚えるようになった。
綺麗は綺麗だが、とってつけたような感がしてしまうのだ。
我が家は市街地にあるので、土地面積が狭小で、庭らしい庭がない。
それでも、8年前に引越してきてからはプランタに季節季節の花を植えて楽しんでいた。
が、昨年の精神薬の副作用、その後の薬を止めたことによる離脱症状により、植物の世話などできない状態に陥り、ほとんど枯らしてしまった。
最近は、回復して、元気になっているが、しかし薬以後、人生観のようなものが変わってしまい、不自然なものは受け入れがたくなってしまった。
化粧もしなくなったし、パーマもかけなくなった。白髪染めも、もうすぐ止めようと思っている。
植物も、以前は、ホームセンターに売っている洋花を綺麗と思って植えていたけれど、最近は嘘っぽさを感じてしまう。
逆に、自然に生えている草花の花を愛おしく思えるようになった。
この撮影したカラスノエンドウも、そろそろ抜かないと、きちんとした西隣さんに注意されてしまうかもしれない。
この草の生えている場所は東隣さんの敷地なのだが、東隣さん家は西側に勝手口を設けていないのと、奥さんの脚が悪くてしゃがんで草引きができないから、毎年、私が草引きをしているのだ。
紫の小花が好きで花期終えるまででは抜かざるカラスノエンドウ biko
このカラスノエンドウの奥には冬枯れしているドクダミがある。
今年も、もうすぐ緑の葉を繁らせて、6月になれば、白い清楚な花を咲かせてくれるだろう。
ドクダミは、日陰になる奥に生えていて、表からは目立たないから、私は根こそぎにはしないで、密かに楽しんでいるのである、
私は、この植物の名前を以前は、「烏の豌豆」と思っていたのだが、そうではなくて、「烏野豌豆」であると最近知った。
カラスノエンドウは、花期を終えると黒い実の入った莢ができる。
カラスノエンドウは野原に生えて、莢は豌豆の莢を小さくしたような形で、中の実は烏のように黒いから、カラスノエンドウと名付けられたのだろう。面白い命名だと思う。
ところで話は変わるが、私は、最近、園芸種の花に違和感を覚えるようになった。
綺麗は綺麗だが、とってつけたような感がしてしまうのだ。
我が家は市街地にあるので、土地面積が狭小で、庭らしい庭がない。
それでも、8年前に引越してきてからはプランタに季節季節の花を植えて楽しんでいた。
が、昨年の精神薬の副作用、その後の薬を止めたことによる離脱症状により、植物の世話などできない状態に陥り、ほとんど枯らしてしまった。
最近は、回復して、元気になっているが、しかし薬以後、人生観のようなものが変わってしまい、不自然なものは受け入れがたくなってしまった。
化粧もしなくなったし、パーマもかけなくなった。白髪染めも、もうすぐ止めようと思っている。
植物も、以前は、ホームセンターに売っている洋花を綺麗と思って植えていたけれど、最近は嘘っぽさを感じてしまう。
逆に、自然に生えている草花の花を愛おしく思えるようになった。
この撮影したカラスノエンドウも、そろそろ抜かないと、きちんとした西隣さんに注意されてしまうかもしれない。
この草の生えている場所は東隣さんの敷地なのだが、東隣さん家は西側に勝手口を設けていないのと、奥さんの脚が悪くてしゃがんで草引きができないから、毎年、私が草引きをしているのだ。
紫の小花が好きで花期終えるまででは抜かざるカラスノエンドウ biko
このカラスノエンドウの奥には冬枯れしているドクダミがある。
今年も、もうすぐ緑の葉を繁らせて、6月になれば、白い清楚な花を咲かせてくれるだろう。
ドクダミは、日陰になる奥に生えていて、表からは目立たないから、私は根こそぎにはしないで、密かに楽しんでいるのである、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます