神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

白洲次郎と白洲正子

2016年12月01日 23時01分58秒 | お出かけ
gooブログは、毎日その1年前の記事を配信してくれる。

私は、昨年の今日は、伊丹市にある白州次郎邸跡に行ったようだ。

といっても、東京都町田市の武相荘ではなくて、白洲夫妻が新婚時代を送った伊丹市の白洲次郎の父親の屋敷だ。

  伊丹市にありしと知りて訪れし白洲次郎と正子の居跡(きよせき)  biko

白洲次郎は、あの時代には珍しく語学が堪能だったから、戦後、マッカーサーと対等にやりあったという逸話が残されている。

その奥さんの白洲正子は、もっと有名で、審美眼が優れていたから、さまざまな書物を著した。

先日、とある人のブログにMIHO MUSEUMに行った記事があった。

MIHO MUSEUMは、さる宗教団体が運営しているらしいのだが、ミュージアム自体は、宗教に関係なく、誰でも訪れることができるようである。

そのMIHO MUSEUMで、白州正子の企画展が催されたこともあった。

行きたい行きたいと思いながら、行けなかった。

  行けざりし滋賀信楽のミュージアム白洲正子の死後企画展  biko

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夕方書いた「12月になりました&摂政について」の記事の読者数がすごいことになっている。井沢先生のブログにコメントを残してきたからだろう。

少しでも多くの人に考えてもらいたい問題だから、これでいいのだ。(バカボンパパ)

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