神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

日本から出国する人に新たに課税?・・・最近の皇室の在り方について

2017年07月24日 08時39分40秒 | ニュース
政府はどうしてこんなせこいことを考えるのだろう?

外国に行こうとする人たちは、必ずしも裕福な人達ばかりでないだろう。

それをなぜ一律に課税しようとするのか。(怒)

詳しいことは知らないが、たしか昨年は、パナマ文書という問題が取りざたされた。

タックスヘブン、すなわち「政府や富裕層たちの租税・脱税」である。

これを放置しておきながら庶民から新たに税金を取ろうという案を誰が受け入れられるというのだろう。

もうこれ以上庶民から税金を搾り取るのは止めてください。

パナマ文書とは全く関係ないことだが、原則、皇室必要論者である私は現在の皇室の特別待遇も考え直さなければならないと思う。

しっかり祭祀をして国民の安寧を祈ってくれている皇室であれば、国民は皇族の特別待遇を受け入れるだろう。

それをしてくれていない皇室であれば、皇族の方々の特別待遇も考え直さなければならないし、現在非課税となっている「内廷費」「皇族費」、そして「宮廷費」にも、われわれと同じように課税させていただかなければならない、と思う。

大金持ちの人達や政府高官の人々のタックスヘブンが許されないと同様、皇族の方々のタックスヘブンも考え直さなければならないのではなかろうか。

あるいは、もう解体してしまわなければならないところまで来ている?

十分な祭祀もなさらず、それでいて国民から搾り取った血税を安易にお使いになられている現在の皇室は。

この機会に皇室の皆様方に申し上げたい。

私のような皇室必要論者でも、最近の皇室の在り方には、こんな厳しい意見を陳べさせていただきたくなるという現実を直視していただきたいと。

世界一伝統のある日本の皇室が、今後も、国民から、あるいは世界の国々から尊敬される皇室であり続けるように、われわれ国民は願っています。