神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

女性にとって結婚は人生の一大事・・・ご婚約発表をなさる内親王様へ

2017年07月06日 13時13分23秒 | 私の意見
福岡、大分が大変なことになっているようで、まずはお見舞い申し上げます。

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さて、タイトルにした結婚ですが、もちろん男性にとっても、結婚は大切です。

しかし、結婚により、妊娠、出産を課されることになる女性は、男性の比ではないと思います。

いったん結婚をして子供を出産すると、女性は機動性が削がれます。

家庭的な男性と結婚して働き続ける女性も近年は多おございますが、しかし私には自然の摂理に反しているような気がしています。

古いと言われそうですが、女性の体は、そういうふうにはできでいないと思わせていただいております。

一般女性でもそうですが、お嬢様で育った女性は、なおさらそうでしょう。

お嬢様の筆頭とも思われる内親王様になると、もう言を俟たずでございます。

皇室は日本の宝です。

その宝の中のお姫様が内親王様です。

私どもが大切に思わせていただいている内親王様は幸せになっていただきたい。

これは国民すべての願いだと思うのです。

が、このたびご婚約をされようとしている内親王様は定職に就かれていない男性を選ばれるようでございます。

「結婚は両性の合意のもとに自由」とは言われておりますが、国民の税金で生活されておられる皇室の方々はこの限りではないと申し上げると不遜でございましょうか。

できうればそういう方とはご婚約していただきたくないというのが皇室を大切に思っている一国民の願いでございます。

親の言うことを聞かないで結婚する子は親不孝と呼ばれることがございます。今回のご婚約は親不孝でなく、国民不孝と言わせていただくと言いすぎでございましょうか。

小さな声でも、黙っているよりはましと声を挙げさせていただきます。

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ネットで拝見していると、最近皇室の祭祀がおろそかになっているとか。

皇室の存在意義は祭祀にあると言われておりますのに、これは由々しき問題ではございませんでしょうか。

近年、地震、火山、台風と自然災害が多いのは、祭祀が十分行われていないからではございませんでしょうか。

海外への慰問、美術鑑賞などは無理になさっていただかなくても結構ですので、祭祀をしっかりなさっていただけませんでしょうか?

そのための皇室と思わせていただいておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

阪神高速小花インター~呉服(くれは)橋~

2017年07月06日 08時21分45秒 | 日記
今朝も、また猪名川を見に来たが、水嵩は減っていたので、いままで写したことのなかった阪神高速小花(おばな)インターを陸橋の上から写した。

朝だから、大阪方面に向かう車が多い。(左車線)

  大阪ゆ来たる阪神高速の終はり近づく小花インター

ここでUターンしようかと思ったが、せっかくなので、少し散歩を。

こちらが小花インター入口。

  川西市小花インター入口は小花にありて兵庫県なり

川西市と池田市の間の巡礼橋、呉服(くれは)橋へ向かう途中の土手に白い花が咲いていたから撮影。


これが呉服橋。着物のことを呉服というが、その語源になったようだ。


  くれは橋巡礼橋とも呼ばれゐて池田ゆ川西わたす橋なり

呉服橋の中間地点には、ベランダのように張り出した部分があって、休憩できるようになっている。

このコンクリートの椅子に座って休憩。

池田側の椅子には五月ツツジの絵が、川西側の椅子にはリンドウの絵が描かれている。

  くれは橋やすめと石の椅子ありて池田側には五月つつじが

  リンドウの描かれた川西側の椅子猪名川の朝の流れの上に

台風が去ったので、池田市の五月山がくっきり見える。


  台風の過ぎにし空の薄曇りその下に見ゆ緑の山が

  台風のさなかの昨日(きぞ)は見えざりし池田市五月山といふ山

ここでゆーたーして川西市に戻る。

「源氏のふるさと川西市」というような標語の書かれたものを撮影したつもりだが、よく読めない。

  有名な源氏のふるさと川西は無名の市なり無念であるが

最近、景気がよくなってきたのか、我が家の近所の空き地は建築ラッシュだ。


  数年を空き地でありし土地に今あたらしき家建てられる見ゆ