神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

もともと家にいるのが好きではあったのですが、

2016年10月27日 10時05分49秒 | 家事
それでも、夫が会社勤めしていたころは、ちょくちょく歌会とか出かけていたのでしたが、夫が自宅で仕事をするようになってから、ますます出かけなくなりました。

なぜなら、朝、昼、晩と、ご飯を作らないといけないから。

夫は自宅にいるときは目いっぱい仕事をする人ですから、2階から降りてきたら、すぐ食べられるようにスタンバイしていなければならないのです。

夫は「出かけていい」と言ってはくれるのですが、仕事している人をほったらかして出かけることもできませんしね。

いえ、私が元気な人だったら、昼食のあと出かけたりできるのでしょうが、食事を終えると一休みしないといけない人だから、無理ですね。

最近は、朝はパンだから勝手に食べてもらうようにしていますが、それでも、昼食と夕食のメニューを考えて作るのだけでも、毎日のことだから結構大変です。食べることに休日はありませんから。

まあ、合間には、こうしてブログ書いたりしているから、息抜きにはなっていますが・・・。

難聴の私は、出かけておしゃべりするようなことができないから、このブログ書きがなくなると、息抜きもできなくなります。

夫は昼食後、テニスにでかけたり、シニアカレッジに出かけたり、また友人と出かけたりするから、羨ましく思うときもあります。

「じゃ、すれば」といわれたらやっぱりしないと思うから、私は私で、今の生活が一番合っているのでしょうね。

  食べること休めぬわれら生き物は死ぬまでご飯つくり続ける  biko

今朝またてまりさんのブログ記事を読ませていただいて、私の場合を書いてみました。