ひさしぶりに「徹子の部屋」を観ると、歌手の大津美子さんが出演されていた。
1月の誕生日で、78歳になられたようだ。
番組の途中で、ヒットした♪ここに幸あり♪を歌ってくださった。
懐かしい(*^_^*)
昔、この歌が流行していたころは、私はまだ子供だったので、深い感動はなかった。
が、今日、補聴器をonにして聴かせてもらっていると、その歌詞は私のために作られたようにも思える。
この歌を聴いて、私のような感慨を抱かれた女性は多かったのではなかろうか。
嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険し
君を頼りに 私は生きる
ここに幸あり 青い空
誰にもいえぬ 爪のあと
心にうけた 恋の鳥
ないてのがれて さまよい行けば
夜の巷の 風かなし
命のかぎり 呼びかける ...
聴覚障害のある私の人生は、本当に険しかった。
自分ひとりではとても生きていけなかったし、現在もそうだ。
夫を頼りに生きている自分と思う。
人を頼って生きていく私には、
ここにこそ幸があるということをしみじみ思う。
ああ、青い空よ。
ここにしか幸はあらぬと思ふ吾(あ)に大津美子のアルトの美声 biko
1月の誕生日で、78歳になられたようだ。
番組の途中で、ヒットした♪ここに幸あり♪を歌ってくださった。
懐かしい(*^_^*)
昔、この歌が流行していたころは、私はまだ子供だったので、深い感動はなかった。
が、今日、補聴器をonにして聴かせてもらっていると、その歌詞は私のために作られたようにも思える。
この歌を聴いて、私のような感慨を抱かれた女性は多かったのではなかろうか。
嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険し
君を頼りに 私は生きる
ここに幸あり 青い空
誰にもいえぬ 爪のあと
心にうけた 恋の鳥
ないてのがれて さまよい行けば
夜の巷の 風かなし
命のかぎり 呼びかける ...
聴覚障害のある私の人生は、本当に険しかった。
自分ひとりではとても生きていけなかったし、現在もそうだ。
夫を頼りに生きている自分と思う。
人を頼って生きていく私には、
ここにこそ幸があるということをしみじみ思う。
ああ、青い空よ。
ここにしか幸はあらぬと思ふ吾(あ)に大津美子のアルトの美声 biko