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神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

多太神社

2014年12月13日 19時11分58秒 | 近所
平成18年12月10日に、義母の介護のために川西市に引越してきて、今年で丸8年経った。

川西市の主なところは行きつくしたと思っていたが、そうでもなくて、今日は、川西市の平野というところにある多太(ただ)神社というところに行ってきた。

 拝殿

こんもりとした森の中に建っている古色蒼然とした、こじんまりした神社だったが、歴史的には、日本武尊、大鷦鷯尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊 が祭神である、それなりの格式のある神社のようだった。

どうしてこの神社を発見したかというと、昨日ネットで”瀬織津姫”のことを調べていると、瀬織津姫の妹か娘に”稚日女姫”という姫がいて、その姫は、神戸市の生田神社や和歌山の玉津島神社の祭神ということが書かれてあった。

その後、玉津島神社繋がりで”神奈備”というサイトを検索していると、この多太神社に行き着いた。

瀬織津姫にアンテナを張っていると、いろいろ面白いことがひっかかってくる。

  (詞書)多太神社は川西市は平野にあるいざなぎ、いざなみを祀る神社

  苔むせる摂津の社(やしろ)に夫ときて桃山時代の拝殿おがむ biko

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さる11月16日に和歌の浦の万葉ウォークに参加させていただいたとき、この玉津島神社もコースに入っていたが、私は、丁度、瀬織津姫の本を読んだ直後だったせいか、この神社も姫に関係しているような気がしてならなかった。

ネットで調べてみて、やっぱりだった。

それにしても、当日は、お天気にも恵まれて、非常に気持ちよいウォーキングをさせていただいたこと、関係者の皆様には改めてお礼を申し上げる次弟。

マンホールの蓋

2014年12月02日 13時10分56秒 | 近所
今日は、心臓の検診日だった。

お天気はよかったのだが、急に寒くなったので、ダウンコートを着ていった。

病院までは徒歩15分くらいの距離だが、歩いていくのは退屈だ。

なので、今日は、道々マンホールの蓋を写しながら行った。

上の写真は、「かわにし おすい」と書かれているので、おすい=汚水のことで、マンホールの蓋だろう。川西市の市花のリンドウが描かれている。

↓これは消火栓の蓋。


↓これも、最初の蓋よりも大きいが、やはり「かわにし おすい」と書かれてあるから、下水の蓋だろう。上と同じく、市花のリンドウが描かれている。


↓これは川西市のマスコットキャラクター「きんたくん」が描かれているが、きんたくんが、「下水道」と書いた旗を持っているから、やっぱり下水の蓋みたいだ。


↓これは、「かわにしすいどう」と書かれているから、水道管が通っているのだろう。


なかなかおもしろいものだ。(^^)

  マンホールの蓋に描かれて川西の金太郎くん踏まれてゆけり  biko

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話は変わるが、昨夜、このブログを「にほんブログ村」に繋いでみた。

やりかたもわからないし、どうなるかもわからないが、まず「主婦日記」村に、それから「ひきこもり主婦」村へ。

そのあと、私の現住所の「関西」村、さらに、兵庫県「川西」村に参加させていただいた。

今朝、ブログ村の村長さんからご挨拶が入っていて、私の情報をもっと出してくださいというようなことが書かれてあった。

う~ん、繋いではいただいたが、私は、どちらかといえば、ひっそりつぶやいているので、大々的には情報公開したくないような・・・。

  ひつそりと呟いてゐるわたくしはひきこもり主婦あつまる村へ  biko

斜め向かいに建築中の家

2014年12月01日 13時03分05秒 | 近所
以前、一度アップしたけれど、もうこんなになりました。

来年早々に引越してこられるそうだから、これからは内部の仕上げになるのでしょうね。

現在、私の住む小路は、9軒のみだから、引越してこられることを楽しみにしています。

9軒といっても、お向かいは鳥取県で会社を経営されておられて、豊中市に嫁いでおられるご長女が週に一度帰ってこられるだけだし、隣も、あとの2軒もお一人暮らしだし、人口密度が低いのです。

まあ、現在の日本の住宅地の縮図なのかもしれませんが・・・。

平成40年には、日本の住宅の4分の1が空き家になりそうだとか?

  人口の減りゆく国に古(ふ)りてゆく人住まぬ家増えてゆくかも  biko

斜め向かいに新築中の家

2014年10月24日 16時24分50秒 | 近所
約1年半ほど空き地になっていた斜め向かいの土地に先日から新築工事が始まった。

工事が始まったのが何日だったか、記憶にないのだが、しばらくは基礎のコンクリートの流し込みなどで、静かに進行していた。が、今日は、早朝から躯体工事が始まって、驚いたことに、たった一日で、ここまで体躯ができた。

工事をする人も、昨日までは1人か2人であったのが、今日は数名いる。

やかましいことは少し迷惑だが、しかし、人の働く現場を眺めるのは楽しい。

まして、人の住む家ができるのだから、興味津々である。

私は昔から家の間取り図のようなものを描くことを趣味としていた。家の間取り図を描くためのグラフ用紙はいつも手元にあった。

大阪にいたころは、3LDKの間取りのマンションに親子5人が犇いて暮らしていたから、夢は広い一戸建ての家に住むことだった。

しかし折からのバブルによる土地の高騰で、一戸建ての家を持つことは夢のまた夢であった。

そんな頃、せめて夢だけでもと思って、暇があると、家の間取り図のようなものを描いて夢を膨らませていた。

だから、今でも、よそ様の家であっても、家の間取り等は凄く気になる。

斜め向かいの家も、これから一日一日家らしくなっていくと思うと、楽しみだ。

防災マップ

2014年08月27日 16時26分56秒 | 近所
このところ、広島市のみならず北海道でも異常な大雨による土砂流で被害が出た。

いったいに自分の住んでいるところが危険区域と心配しながら住んでいる人は少ないと思う。

私も、現在住んでいる場所に今まで大きな災害があったことはないと聞いていたので、心配したことはなかったが、念のため、市役所で防災マップなるものをいただいてきて確かめてみた。

すると、危険地区ではないが、浸水予想区域には入っている。(地図の黄色の部分)

最寄り駅である阪急川西能勢口駅も、JR川西池田駅も、川西市役所も、つまり川西市の主要な建物は、ほとんどこの黄色の浸水0、5m区域にあることになる。

この中心部の少し北には猪名川のネックともいうべき矮小な谷間があるから、百年に一度の大雨でもあれば、この猪名川の谷間の水があふれて、ここらへんにも及ぶことも考えられないわけではない。

私の住んでいる場所も、長尾連山の裾野の裾なので、ごくゆるやかではあるけれども、南に向かって傾斜している。だから、本当にめったにないことだとは思うが、過去に例のないほどの大雨などがあれば、ひょっとするとひょっとするかもしれないのである。

                        *

ここで、少し歴史的なお話をすれば、大昔は宝塚市の長尾山と池田市の五月山は繋がっていて、この猪名川の矮小な谷のできる前は崖であったらしい。

西行の時代には、この崖に、古来名所として知られ、摂津名所図会にも登場している滝(鼓ヶ滝)があったらしい。

崖を切り崩して川にしたらしいが、切り崩される前は、その上流部は大きな池であったという。崖が切り開かれて滝はなくなり、川となり、大きな池の跡にはたくさんの田んぼができたので、その一帯を「多田」と名づけたという。

現在も「多田」という地名は残っている。

それにしても、重機のない大昔に、あれだけの開削をするのは大変なことだったろう。

その鼓ヶ滝のあったころに、歌聖西行の詠んだ”鼓ヶ滝の歌”のご紹介を。

  音に聞く鼓ヶ滝をうち見れば川辺に咲きしたんぽぽの花(白百合の花)

(註)鼓ヶ滝

台風11号 猪名川氾濫?

2014年08月10日 13時32分58秒 | 近所
午後1時過ぎにケイタイに防災センターから「猪名川はん濫注意報」が入った。

夫は昼食を終えたところで、すぐ傘をさして見に行こうとした。が、家を出たとたん、傘が風に煽られて毀れてしまったので、今度はヘルメットを被って出直した。

私は災害とか事故を見に行くのは好きでないのだが、しかし、自宅のすぐ近くを流れている川なので、夫に遅れて後学の為に見に行くことにした。

上の写真は、カメラを南方に向けて写したものだ。ずっと先には伊丹空港がある。

下の写真は、池田市五月山の方向を写したもの。かなり水かさが増している。

ふだんの川べりの散策コースは水没してしまっている。




このあとケイタイに上流の多田院、石道地区の避難勧告のお知らせが入った。これらの地区は昨年度の台風18号のときも避難勧告が出たので、要注意地点であるようである。夫にいわせれば、あそこあたりは川底が浅いらしい。奇岩が川に散在して景色はいいのだが・・・。

やっと更地に

2013年05月30日 12時04分04秒 | 近所
いま最後の仕上げをしているところです。

この1週間、騒音と埃をもろに被ってきましたが、やれやれです。

しかし、工事の人達がみな礼儀正しく、最後の最後まで丁寧な仕事をされていたので、嫌な思いは一切ありませんでした。

挨拶がいかに大切か、改めて思った1週間でした。

今日は重機が

2013年05月25日 10時39分52秒 | 近所
毎日同じ話題で申し訳ないのですが、アパートの解体に今日は重機が入り、ダイナミックに壊されていきます。更地にするには後10日ほど日にちがかかるようですが、大きな工事は今日、明日が山場だと思います。土ぼこりが入ってくるので、南側の窓は開けることができません。

解体を見ていて感心するのは、ただ壊して運ぶのではなく、昨日までの人力による解体では、木材を整理して、きちんと並べてトラックに積み込んでいたこと。今日は、重機が壊していますが、壊されたものを、金属類、木材と待機させてある2台のトラックにそれぞれ分けて積み込んでいることです。

木材は、私の想像ですが、お風呂屋さんなんかの燃料になるのではないでしょうか?

金属は、また分類されて、それぞれリサイクルされるのではないかと思いました。

昔なら、何から何までゴミ扱いだったのですが、時代の趨勢だと思いながら見ました。

文化アパート

2013年05月15日 12時01分04秒 | 近所
現在私達の住む路地の突き当たりに私達が結婚した頃にできた文化アパートがある。

できたころは綺麗だったが、だんだん古びて、特に阪神大震災のあとは壁に亀裂が入ったりして見た目も悪くなった。危ないし撤去しないのかなぁと思いながら見ていたのだが、今年三月から順次引越してゆき、今日、最後の引越しが終わった。聞くところによると、昨年暮れに管理していた不動産会社から出るように引導があったらしい。

入居していた人達は私と同年輩の人達だった。皆いろいろ事情があって、古くなっても出て行けずに住んでいられたのだろう。駅から近い立地のよさも離れがたい理由にあったかもしれない。

阪神大震災後、私達は半壊になった家を建て直して新しい家に住みはじめたが、何かアパートの人達に申し訳なく思う気持ちもあった。

今日引越した人は、私と同年で、亡くなったお連れ合いは私の夫と同年の人であった。もともと川西能勢口の駅前で氷屋さんをされていたらしいが、斜陽産業だったためか、だんだん落ちぶれられて、このアパートに住むようになられたようだった。

そういう事情を知ると、同年輩であるだけに余計、他人事とは思えず、私と立場が入れ替わってもおかしくないと思えるところもあった。

人は、立派な家に住んでいるから立派ということは決してなく、いやむしろ、つつましく暮らしている人達の中にこそ立派な人は多くいるのだろう。清貧という言葉もあるくらいだから。

とはいえ、路地の突き当たりにこのアパートがあることは、この路地の見た目の悪さになっていたのも事実だ。

ご近所の人に聞くと、不動産会社はここに一戸建てを新築して売るつもりらしい。

そこで今日は、まもなく取り壊されるであろう風景を、せめて写真に残しておこうと撮影した次第。

アステ川西

2013年05月01日 15時13分40秒 | 近所
予約してあった本の連絡が入ったので、川西能勢口駅前の複合施設「アステ川西」の図書館に行った。

帰途、夕食のおかずを阪急百貨店の地下で揃えようと思ってアステのピープー広場を通りかかると、イベントがあった。急いで帰る必要もなかったので、立ち止まって見た。

巫女さんが扇を開いて厳かに歩いて(舞って?)いた。お祓いなのだろう。



しばらくすると、三匹の獅子舞が出てきて舞い始めた。

太鼓の音に合わせて豪快に舞う。私はケイタイで写そうと構えるのだが、なかなかシャッターチャンスがつかめないまま獅子舞は終わってしまった。



その後、地下に降りて阪急百貨店に行こうとすると、最近閉店した地下のスーパーマーケットの跡に新しい店舗がいくつかできていた。

ちょっと小ぶりのおしゃれなスーパー、八百屋、雑貨屋、百均などなど。

実は、閉店したスーパーは、かなりの規模だったのだが、鳴り物入りで開店して1年も持たず閉店した。その前は、レストラン街だったのだが、寂れて空き店舗が増えて再開発したのが、その閉店したスーパーだったのである。この再開発には、川西市もかなりの出費をしたらしい。

今回も、きれいな店舗が勢ぞろいしたのは嬉しいが、いつまで持つかと心配してしまうのは老婆心であろうか?

なぜ駅前が寂れるかというと、川西市も、他県と同様、郊外に大きなショッピングセンターができたのが遠因にある。郊外のショッピングセンターは、駐車場完備で、大きくて何でも揃うし、子どもを遊ばせる場所もあるから、若い世代は、ついそちらのほうに足が向いてしまうのだろう。

おまけに最近、梅田の北に、大阪グランフロントという超大型のショッピングセンターができたが、これも間接的に駅前の寂れる遠因になるのではないかと危惧する。。

ここ川西は、電車に20分あまり乗れば、そのグランフロントなる場所に行けるのだ。

新聞を始めメディアでは大騒ぎだが、私は、もろ手を上げて喜ぶ気にはなれない。

関西圏というパイが大きくなるわけでもないのに、どんどん大型のショッピングセンターができると、従来の街が寂れるだけのことではないか。

そんなわけで、グランフロントのみならず、新装相成った阪急百貨店本店にも、まだ行っていない。一昨年の伊勢丹三越の梅田進出までは、わざわざ見に行ったが・・・。

こんなふうな気持ちになるのは、たぶん私が年をとったせいもあるのだろう。

花水木

2013年04月19日 17時03分12秒 | 近所
今日は、帰国後、はじめて外出した。



いつのまにやら表通りの花水木が七分咲きになっていた。

メンタルクリニックの予約日だったことと新しい補聴器を受け取る日だったので、外出した。帰国後、下痢が続いているので、元気ではないが、来月3日に義母の一周忌の法事もあるので、家の中の片付けも始めなければならない。

夫は。帰国の翌日から仕事を再開しているので、私ばかりが怠けているわけにはいかないのだ。

さくらさくら

2013年03月30日 18時04分13秒 | 近所
さくらは一夜のうちに咲き、油断するとすぐに散ってしまう。

昨夕、夫と宝塚市の山手をドライブしたときには、まだ3分咲きにもなっていなかった。

今日は昼前から尼崎の義妹の家に行っていたが、道中は満開のさくらさくらだった。

写真に写そうと思ったが、街中の桜は周囲が雑然としていて絵にならない。

そこで、帰宅してから散歩を兼ねて近所の桜を撮影してきた。

まず近くの小戸神社の参道。

だんだん神社に近づいていきます。

参道の中ほど。



途中右に曲がって個人の家の桜を写させていただく。遠く五月山、阪神高速のビッグハーブが見える。

近づいて写させていただくと、こんな具合。


桜の近くでは椿がまだ咲き残っている。

ずっと歩いてきて、猪名川沿いの桜並木。

川の側から写すと、こんな具合。

五月山は、まだ咲き始めたところ。

帰途、阪神高速小花インター近くの枝垂れ桜を写したけれど、まだ五分咲きくらい。来週末くらいが見ごろかも。

  夕闇の桜花の記憶に重なりてはじめて聴きし君が血のおと
                   河野裕子

最明寺滝

2013年03月24日 17時52分57秒 | 近所
                (↑滝の上り口にある門。「大聖不動尊」と書かれてある。)

夕方、桜の咲いているところを探して夫とドライブした。が、この北摂の地は春が若干遅くて、まだどこも一部咲きであった。

それで方向転換して、宝塚市山本にある最明寺滝に行った。

阪急山本駅から30分くらい歩いただけの場所にあるが、昼も薄暗く深山の雰囲気を湛えている。

夫は毎朝の散歩で川西市飛び地の満願寺やこの最明寺滝あたりまで来るらしいが、私が来たのは昨秋以来だ。

門をくぐると橋が架かっている。

その門をバックに(最近太り気味の)私が「最明寺」と書かれた橋に立っている。

ピンボケだが、夫が滝をバックに立っている。

夕方だったせいか、滝までの道も、滝も、われわれ2人だけだった。

近づいて撮影。あたりは幽玄な空気が漂っている。



滝の奥には洞があって、神様が祭られているので、拍手を打って拝んできた。

頼光寺

2013年03月20日 15時28分12秒 | 近所
今日は、雨の中、川西市東畦野にある頼光寺に行ってきました。

頼光寺は、源満仲の長男の源頼光のお寺です。

頼光は大江山の鬼退治で有名です。家来には、坂田金(公)時、渡辺綱、臼井貞光、ト部季武の四天王がいました。坂田金時は、童話の「金太郎さん」で有名ですね。金時のお墓は、川西市の飛び地、満願寺にあります。これは、また今度取材してきますね。

境内には紅白の梅が咲いていました。

これは、枝垂桜。蕾が膨らんでいました。

連翹でしょうか?違っていたら、どなたか教えてください。

寺の裏庭に回りました。

黄水仙も咲きそろっています。

寺裏の奥まで行って逆方向から撮影。

この頼光寺は、別名、あじさい寺と呼ばれるほど紫陽花が綺麗らしいから、また梅雨のころにこようねと言いながら、寺を後にしました。

川西市立中央図書館

2013年02月08日 13時26分37秒 | 近所
返却する本があったので、川西市立中央図書館に行っていました。上の写真は、ご紹介しようとケイタイで写したつもりでしたが、私の白魚のような?指が写ってしまって失敗(^^;



これが正面入り口です。



この図書館は、川西アステという複合施設の4,5階にあります。館内も撮影させてもらおうとお願いしたのですが、それはダメなのだそう。ダメな理由の説明をしてくれたけれど、当方難聴につき、よく聞き取れませんでした。(^^;

今日は、ちくま新書の「フーコー入門」という本を借りてきました。著者は中山元という思想家です。読後、また内容のご紹介をさせていただきますね。
 
             *

写真でお分かりいただけると思いますが、阪急百貨店も同じ建物内にあります。図書館で本を借りた後、百貨店の地下でお菜を買って帰るのが定番のコースです。^^