今日6日は、珈琲自家焙煎店舗の改装はお休みでした。
その理由は、保健所の検査の日だったのです。13:30予定との事で、この日は改装作業はあきらめ、前日に最低限の清掃と検査対象の調理室・トイレ・洗面室・焙煎室の整理をして検査に望みました。実際の検査は2名の方が保健所から来て行いました。珈琲焙煎室・焙煎機は特に珍しかったのか焙煎工程の説明を聞かれ、バンドピックから包装工程までの説明をしました。
何とか、問題もなく検査は終わり近日中には営業許可がおりることになりました。
そんな訳で、今日はブラジル産のウォッシュド生豆を使って30秒ごとの焙煎サンプルデータの取得作業をしました。30秒ごとにその時の豆温度と焙煎豆のサンプルを焙煎機の釜から取り出し、温度と焙煎豆の状態を観察することが目的です。
写真は、取得した焙煎豆を並べたところです。6分前後の豆の色合いと20分前後では、色合いがまったく異なることが判っていただけると思います。
今後は、この結果を焙煎の再現性に生かそうと思います。
その理由は、保健所の検査の日だったのです。13:30予定との事で、この日は改装作業はあきらめ、前日に最低限の清掃と検査対象の調理室・トイレ・洗面室・焙煎室の整理をして検査に望みました。実際の検査は2名の方が保健所から来て行いました。珈琲焙煎室・焙煎機は特に珍しかったのか焙煎工程の説明を聞かれ、バンドピックから包装工程までの説明をしました。
何とか、問題もなく検査は終わり近日中には営業許可がおりることになりました。
そんな訳で、今日はブラジル産のウォッシュド生豆を使って30秒ごとの焙煎サンプルデータの取得作業をしました。30秒ごとにその時の豆温度と焙煎豆のサンプルを焙煎機の釜から取り出し、温度と焙煎豆の状態を観察することが目的です。
写真は、取得した焙煎豆を並べたところです。6分前後の豆の色合いと20分前後では、色合いがまったく異なることが判っていただけると思います。
今後は、この結果を焙煎の再現性に生かそうと思います。