自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

宝塚歌劇花組公演~鴛鴦(おしどり)歌合戦、GRAND MIRAGE!

2023-07-21 | コンサート・音楽・宝塚

7月20日、宝塚大劇場で花組公演~鴛鴦(おしどり)歌合戦、
GRAND MIRAGE
!
を観てきました。

鴛鴦歌合戦は1939年、マキノ正弘監督で公開された映画を舞台化したものです。

オープニングは銀橋、ステージ、大階段に華やかな着物に時代劇のかつらを身に着けた出演者が並び、歌い、踊り、まるでお正月のショーがスタートするかのようでした。


 

トップの柚香光(れい)さんの着流し浪人姿はよく似合っていました。
星風まどかさんの町娘はチャーミングでちょっと現代風。
骨董と女好きな若殿、永久輝(とわき)せあさんは、雪組出身で和物もよく慣れています。なにより第2部のレビューのカッコよさといったら・・・。


この日(7/20)近畿地方は梅雨明けが発表され、大劇場に続く花のみちは緑を濃くしていました。

 

終演後、まだ明るい空です。

 

 

 

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梅雨明け

2023-07-20 | 花・木・実・いきもの・自然

今日、中国、近畿、東海地方の梅雨明けが発表されました。
一昔前の梅雨明けだったら、わ~い夏だ、夏休みだ、といったウキウキ感もありましたが、さらに酷暑が待っているのだと思うと、手放しで喜べません。



暑い中ですが、街角を彩ってくれている花々です。

サルスベリ

 

額縁花壇、現在は自然にまかせて^^・・・。

 

コリウス

 

セイヨウノコギリソウ

 

ダリア

 

ルドベキア

 

ハマボウ

 

セイヨウニンジンボク

 

クロガネモチ
去年の赤い実と今年のまだ青い実

 

スギノハカズラ

 

タカサゴユリ

 

バーベナ

 

ダールベルグデージー

 

ヒオウギ

 

ヒオウギズイセン(クロスコミア)

 

オニユリ
ムカゴがついています。

 

キョウチクトウ
うすいピンクでした。

 

(花の写真は7/4~7/19に撮影)

 


今夜(7/20)、マツダスタジアムでのオールスター戦は全パ6-全セ1で昨夜に続きパ・リーグの勝ちでした。

出場チャンスを多くもらえた阪神の選手、おとなしかったですね。

 

 

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おっさんの掟(小学館新書)~谷口真由美

2023-07-19 | 

今日、英会話クラスで2024年のオリンピックパリ大会のことが話題にあがり、ところでラグビーのW杯はいつだったかしら、ということになりました。
ラグビーW杯フランス大会、今年だったんですね。しかも近いうちに始まります。

2019年の日本大会は鮮やかに記憶に残っているのに、関心が薄れるにも程がある、といったところでしょうか?


『おっさんの掟』には「大阪のおばちゃん」が見た日本ラグビー協会「失敗の本質」という副題がついています。
谷口真由美さんのラグビー通ぶりはサンデーモーニングでの発言などで知っていました。
ご両親の仕事の関係で6歳から16歳まで花園ラグビー場がお住まいでもあったそうです。




その谷口さん、請われてラグビー協会の理事に就任したにもかかわらず、成果を上げるまえに理事を解任されてしまいます。
ラグビー界の大ボスとも言える森喜朗さんの「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる・・・」発言が物議をかもしましたが、上が決めたことを黙って承認する体質は変わりようがなかったのです。


谷口さん、今年の大阪府知事選挙で2位、当選した吉村知事には大差をつけられました。

まあ、2連敗中とも言える状況ですが、まだ40代の谷口さん、女性蔑視をつきつけられると、「家内に怒られた」とか「娘に叱られた」とか平然とのたまう高齢おっさんや、時代錯誤の4・50代のおっさんはそのうち淘汰されます。
くじけないで、信念を貫いてください。

 

今夜(7/19)、バンテリンドームでのオールスター戦は先発の阪神・村上投手がまず打たれて、8-1でパリーグの勝利でした。

 

 

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マリコ、東奔西走(文藝春秋)~林真理子

2023-07-18 | 

2022年7月、不祥事の続いた日本大学を改革しようと、日大理事長に就任した林真理子さん。7月11日に日大本部で記者会見ではイメージ回復の進み具合は「今は6合目」だとのこと。
でも、6合目から山頂までのほうが傾斜はきつそうなんだけれどね。

 

この『マリコ、東奔西走』は『週刊文春』連載のエッセイが書籍化されたものです。週刊文春掲載は2022年1月13日号から2023年1月5・12日新年特大号。
コロナ禍も3年目に入り、慣れもあきらめも混じった日常です。しかし、ロシアのウクライナ侵攻が2022年2月に勃発、世界はまた違う局面に立ち向かうことになります。

エッセイのネタはいい意味でも悪い意味でも尽きません。ただ、毎日通勤している日大本部のことは取り上げないそうですよ。その分、ご主人さま(林さんは文中夫と表現、主人は使いません)のイケズ(関西弁ではね)ネタが増えたような。

とにかく毎日忙しく飛び回る真理子さんの行動力には刺激を受けます。

 

フレッシュオールスターを何とはなしに観てしまいました。
阪神が属するウエスタンリーグが7-3で勝ちMVPは阪神・森下でした。
100万円ゲットです。一軍、スタメンは確約されていませんが、いい経験ができましたね。

 

 

 

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フルーツ多過ぎ?

2023-07-17 | 食べもの・飲みもの

フルーツの在庫が少なくなったので、スーパーでアンデスメロンを買った翌朝、あらあら生協の宅配でモモ、バナナ、小玉スイカが届きました。
老夫婦2人には多い量です。

フルーツの甘さは身体にあまりよくないとも聞くけれど、適度に摂るぶんには問題なさそうなので、2人でモモ、バナナは1/2個ずつ、メロン、スイカは1/4個ずつといった具合に食べています。何でもおいしい!




今夜(7/17)、甲子園での阪神・中日戦、今夜もどちらが首位か分からない中日のヒットの多さです。
阪神、佐藤の1ヶ月ぶりのHRもあって4-1で勝ちました。
前半を2桁の貯金をつくって終えることが出来ました。

 

 

 

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ツイッターかスレッズか

2023-07-16 | 社会・時事

何件かブックマークしているツイッターのサイトが見られなくなりました。
アカウントを持っていないと見られないようです。

 

お気に入りに入れていた方たちのサイトは更新され続けていると思うけど、面倒な気持ちが先に立って、何も対策はとっていません。
有名人たちは名もなき人たちのうっ憤の晴らし場所にもなっていたりして、不快な思いをしている方が多いらしい。
無名の人たちのSNSでも誹謗中傷という言葉は無縁ではないようです。

今日(7/16)サンデー・ジャポンにはryuchellさんが出演する予定だったそうです。でも、もう2度と生出演はできなくなりました。昨年記事にもした ryuchellさん、あまりにも若い、もったいない人生の終え方でした。

 

今夜(7/16)甲子園での阪神・中日戦、昨日と同じように、首位阪神と最下位中日の試合ぶりとは思えませんでした。
0-3で阪神負けました。

 

 

 

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歌劇 ドン・ジョヴァンニ

2023-07-15 | コンサート・音楽・宝塚

7月14日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023 ドン・ジョヴァンニ

新制作、全2幕、イタリア語上演・日本語字幕付き
音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
台本:ロレンツォ・ダ・ポンテ
指揮:佐渡裕
演出:デヴィッド・ニース
合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団


チケットを手に入れたころはまだまだ先だと思っていたオペラ「ドン・ジョヴァンニ」
あっという間に初日を迎えました。
事前レクチャーを受けていたこともあって、筋はだいたい理解できていました。

稀代の女たらし、ドン・ジョヴァンニには1mmも共感できませんが、女性をおとす歌声^^はさすがです。
この日(7/14)のキャストは世界的に実力を認められている外国人オペラ歌手たちが中心でした。

衣装は20世紀半ばのデザインを想定して揃えられています。
現代の観客にも作品の普遍性を感じてほしいからだそうです。

「魔笛」や「フィガロの結婚」のように、序曲からアリアまで、聴き及びのある曲が多いのと違って、「ドン・ジョヴァンニ」の楽曲は初めて聴くものが多かったのですが、美しいメロディの曲が多く楽しめました。

カーテンコールは撮影可でした。

いつものようにゆっくり退席する私たちの前を作家の玉岡かおるさんがどなたかとお話ししながら通り過ぎました。
玉岡さんの宝塚歌劇観劇記を新聞でよく読んでいるので、声をかけたくなりました。かけなかったけど・・・。

 

今夜(7/15)、甲子園での阪神・中日戦は首位と最下位のチームの対戦とは思えない試合内容でした。
ヒットは中日14本、阪神7本で延長10回6-4で阪神負けました。

 

 

 

 

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NHKあさイチプレミアムトークに明日海りおさん

2023-07-14 | 映画・テレビ

今日のNHKあさイチのプレミアムトークは明日海りおさんでした。
私が宝塚大劇場に通い出したのは還暦過ぎてからです。2011年の暮れの公演「誰がために鐘は鳴る」で、トップが大空祐飛さん、2番手が蘭寿とむさんで、その蘭寿とむさんのことが気になったのでした。

熱中するというよりも、現実とは違う美しく激しい世界に浸るのが楽しくて、ほぼ毎公演出かけてきました。
このごろは一般前売りでチケットを買えないことがありますが、その時点で、仕方ないな~止めとくかといった程度の熱量^^になってます。

今思えば、気になる2番手がトップになるところを見られたのは幸せなことですね。
蘭寿とむさん、明日海りおさん、龍真咲さん、朝夏まなとさんたちです。そのあとも続々と続いたわけですが、残念なことに関心は少し薄れました。




でも宝塚のショーが大好きなことに変わりはありません。

ところであさイチの明日海さん、花大さんと鈴木さんの間にはさまって、終始左右に首を振っていましたが、椅子の配置、どうにかならなかったのかしら?
おっとりさんだけれど、練習熱心な真面目な方のようですね。

 

 

 

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街角の花々

2023-07-13 | 花・木・実・いきもの・自然

6月の街歩きで撮りおいた花々です。

サンゴジュ


 

クチナシ

 

アメリカデイゴ

 

街角の花壇

 

ペチュニア

 

マリーゴールド

 

ノウゼンカズラ

 

ヘメロカリス

 

アカンサス

 

アガパンサス

 

フロックス

 

シマトネリコ


(花の写真は6/3~6/24に撮影)

 


今夜(7/13)甲子園での阪神・DeNE戦、約40分の遅れで試合開始でした。
阪神、打線がつながらず0-4と、今季10度目の0封負けでした。

 

 

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ちゃっぷまんでナポリタン

2023-07-12 | 食べもの・飲みもの

神戸文化大ホールでのコンサートの帰り、神戸タウン地下1階のちゃっぷまんに寄ってみました。
眼科の帰りにもよくその前を通ることがあります。

天井の低い、昔ながらの地下街にあるお店で、お世辞にもこぎれいとは言えませんから、中に入ったことはありませんでした。
ところが先日、何かの情報番組で紹介されていたので、一度入ってみることにしました。

注文したのはナポリタンの小300g。特大の600gまで同じ料金なので、何だかなあと思いました。
麺は太目でやわらかくゆでてあります。しばしば通うっていうことはないでしょうが、今度寄ることがあったら、別のメニューも頼んでみようという気持ちにはなりました。

 

700gが摩耶山、900gが六甲山、1500gが富士山、2000gがチョモランマと命名^^されています。
お一人様用すぱげてぃ専門店と看板がありますが、女性お一人様より、食欲旺盛な若者が、がっつり食べ切る系でしょうか。



 

今夜(7/13)甲子園での阪神・DeNA戦、DeNAはサイ・ヤング賞受賞投手、バウアーが先発でした。メジャーから降格したいきさつや、先日の放送禁止用語連発などから、この人を勝たせたくないな~と思っていました。
森下の活躍で5-4で阪神勝ちました。よかった。

 

 

 

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