7月2日(日) いたみホール大ホールで
オーケストラ千里山 第34回演奏会
曲目は―
ボロディン◆交響詩「中央アジアの草原にて」
ベートーヴェン◆交響曲 第8番
ドヴォルザーク◆交響曲 第7番
アンコールで―
ドヴォルザーク◆オペラ《ルサルカ》より「月に寄せる歌」
指揮:木下麻由加
演奏:オーケストラ千里山
オーケストラ千里山は1997年の発足。関西地区の学生オーケストラのOB、OGが集まったのが始まりだそうです。
「中央アジアの草原にて」は小・中・高の音楽の時間によくかけられる懐かしい曲ですね。
いつ聴いても草原の広がりが目に浮かびます。
ベートーヴェンの8番は7番、9番ほど演奏されることはありませんが、美しい曲だなぁと感じます。
指揮の木下麻由加さんの指揮を初めて見たのは2009年暮れの神戸大学交響楽団の定期演奏会で学生指揮者としてタクトを振ったときでした。
当時も堂々としていたのですが、ますます大きくなって楽団をまとめていました。
これからも機会があれば、木下さんの指揮ぶりも楽しみに演奏会に出かけたいと思っています。
演奏会当日(7/2)は、梅雨の晴れ間の猛烈に暑い日でした。
にもかかわらず、花々は元気です。いたみホール周辺に咲いていた花です。
ヒオウギ
オミナエシ
きれいに変色し出したカシワバアジサイ
アガパンサス
セイヨウニンジンボク
ヒメヒマワリ
ヤブカンゾウ
(7/2撮影)
今夜(7/8)甲子園での阪神・ヤクルト戦、阪神の走塁ミスが流れを断ち切って2-3で阪神負けました。