2月8日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで関西学院交響楽団第132回定期演奏会
曲目はー
ウェーバー◆祝典序曲「歓呼」
チャイコフスキー◆幻想序曲「ロメオとジュリエット」
ラフマニノフ◆交響曲第2番
アンコールでー
チャイコフスキー◆白鳥の湖より〈情景〉
客演指揮:粟辻聡さん
学生指揮:溝口祐平さん
大学に入ってからチェロを始めたという(プログラムによると・・・)部長の田中伊吹さんの開演のあいさつは、超満員の客席を前にしてか、だんだんカミカミになって、それでも温かい笑い声と拍手の中で終わりました。
関学のオーケストラは技術を高め合いながら、和やかな雰囲気をもって活動してきたんだろうなぁと、想像できるまとまり方でした。
ラフマニノフの2番、3楽章美しかったです。4楽章盛り上がって終われましたね。
指揮の粟辻さんや、トレーナーの方々のお力も大きかったでしょうし、団員のみなさんの指導についていく努力もあったのでしょう。