2月4日から6日まで、京都をぶらぶらしてきました。
宿泊したホテルのロビーやレストラン前に飾られた生花がきれいでした。
5日の朝にはロビーに段飾りのお雛さまが出現。しばし、見とれました。
いよいよ、今日(2/9)平昌冬季オリンピック開幕です。
2月4日から6日まで、京都をぶらぶらしてきました。
宿泊したホテルのロビーやレストラン前に飾られた生花がきれいでした。
5日の朝にはロビーに段飾りのお雛さまが出現。しばし、見とれました。
いよいよ、今日(2/9)平昌冬季オリンピック開幕です。
2月4日から6日まで、京都をぶらぶらしてきました。
真っ先に向かう京都府立植物園ですが、屋外は最も花の少ない時季です。
そこで、観覧温室に入りました。
観覧温室、特別展示室ではちょうどこの日(2/4)まで洋ラン展が開かれていました。
温室に咲く花々と洋ランです。ほんの一部ですが・・・。
ブラケア グラキリス
クレロデンドルム クアドリロクラレ
ボーモンティア ムルテイフロラ
オオベニゴウカン(白花)
オオベニゴウカン
アンスリウム ’バンビーノレッド’
イクソラ
カカオ
ソレノフォラ トゥーストレンシス
サボテン類
キンシャチ
アリュウボク
観覧温室内、特別展示室の洋ラン
(2/4撮影)
2月4日から6日まで、京都をぶらぶらしてきました。
新神戸から京都まで新幹線の自由席利用。来た列車に乗ればいいのでラクチンです。
晴れていたら真っ先に行くのが京都府立植物園です。
こんなに花の姿がない植物園に行ったのは初めて。花の名札が目立った^^園内です。
新春を彩る寄せ植えハンギングバスケットコンテスト展の最終日でした。
噴水に虹がかかってました。
フクジュソウ
コサギ
バラのないバラ園とシンボルツリーのヒマラヤスギ
サザンカ
シナマンサク
ロウバイ
ソシンロウバイ
セツブンソウ
節分のころに咲くので、この名がありますが、今年は遅いようです。
セリバオウレン
ヤマコウバシ
晩秋に葉が枯れるけれど、翌春まで枝から落ちないので、
「落ちない木」として受験生に大人気と、パネルには書いてありましたが・・・。
ノシランの青い実
スノードロップ
イカル
木々が葉を落としているので、遠くからコンデジで撮れました。
ツバキ
開花しているのはほんの少しです。
昨年の台風で倒木の多かった桜園には若木がたくさん植えられていました。
日曜日ですが静かな園内でした。
(2/4撮影)
2月4日から6日まで、京都をぶらぶらしてきました。
3日間、全国的に気温の低い日々で、京都もその例にもれなかったのですが、陽射しがあったので気持ちよく観光できました。
今日は京都国立近代美術館で開催されている、ゴッホ展~巡りゆく日本の夢を観てから帰宅しました。
京都での展覧会はチケットを買うのも、観覧するのも、大行列というイメージがあるのですが、比較的楽に観てまわることができました。
下から見上げた平安神宮の鳥居です。青空をバックに、朱色が鮮やかです。
美術館4階から見た鳥居です。遠くの山にかろうじて雪がみられます。
京都2日目、寒いけれど観光日和り。
計画は特に立てていないので、思い立って金閣寺に向かうことにしました。
映像ではよく見ている金閣寺ですから、何度も訪れている気になっていますが、ひょっとしたら、中学校の修学旅行以来かもしれません。
となると、半世紀以上前のことです。
足利義満さんの建立もつい最近のことのように思えてきました。
境内の案内は日本語、英語、中国語、ハングルの4ヵ国語併記が普通で、その点では、私の修学旅行時代とは様変わりです。
金ぴかの金閣寺、嫌いじゃありません。
文句なく美しいですから。
冷凍庫の中にいるようかもしれないと覚悟して出かけた京都は、思いの外暖かくて、青空には春の気配がありました。
天気がいいので、京都駅から京都府立植物園に直行です。
中央、奥に見えるのは、雪のない比叡山。
いつの間にやら全国的な行事になってしまった、節分の日の恵方巻。
今年の恵方は南南東だって。
我が家はお寿司屋さんで買ってきた巻きずしです。
海苔のいい香りがするおいしい太巻きでした。
和菓子屋さんからは、太巻き風つぶあんロールです。
図書館のエッセイの棚で見つけた本。
料理家の高山なおみさんが読んできた本の中に見つけた食べ物の話と、本の内容からイメージした写真、再現したり創作したりした、素朴な料理のレシピと完成した一品の写真が24話分。
写真はすべてカラーで撮影は原田奈々さん。
読んだ本のレビューだけだって、シンプルな文体で魅力的なのに、そこに写真とレシピまでついてくるなんて、なんともぜいたくな本です。
初出が書籍情報誌『ダ・ヴィンチ』なので、本情報が優先だと思うのですが、目次は、こんにゃくの煮しめ、豚のしょうが焼き、グラニュー糖トースト、鶏肉の煮物、卵としらすのチャーハン、かぶの煮物など、すべて料理名なのです。
この本を図書館に返してしまった今となっては、これらの料理がイメージされた小説が、はたして誰のなんという作品だったか見当がつきません^^。
っていうように、この本、料理本として読んだ人が多いかもしれませんね。
実際、娘の誕生日につくったギョーザはこの本のギョウザを参考にしたし、これからもギョーザはこのレシピを基準に作るつもりです。