自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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ルートヴィヒ美術館展@京都国立近代美術館

2023-01-03 | 展覧会

第99回箱根駅伝、駒澤大学が総合優勝、同一年度の3冠を達成して終了しましたね。
私は熱心な視聴者ではありませんが、生まれた横浜、中3から約15年住んだ茅ヶ崎はじめ生活圏がルートに入っているので、お正月は箱根駅伝にチャンネルを合わせます。

富士山がいつも見える生活、懐かしいです。
 
さて、穏やかに過ぎたお正月3日から日付けをちょうど1週間もどして、今日の記事は京都行きの記録です。
京都2日目28日、京都国立近代美術館で開催されている「ルートヴィヒ美術館展」を観に行きました。
ドイツ、ケルンにある、ルートヴィヒ美術館が所蔵する、20世紀初頭から現代までの優れた美術作品が142点紹介されています(京都会場)。





 

このコレクションは館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちの所有する絵画、彫刻、写真、映像含む寄贈品をもとに形成されています。
まさに、展覧会の副題にある通り、「20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」です。
 
アンディ・ウォーホル、カンディンスキー、ピカソ、マン・レイ、シャガール、モディリアニなど、美術の教科書でよく取り上げられている画家の作品はもちろんのこと、さまざまな美術家の作品を見られます。
 
撮影可だった近似(ハシビロコウ)はノヴィツコワの2014年の作品です。


 
 
 

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