自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

下野竜也 スメタナ「わが祖国」

2024-06-16 | コンサート・音楽・宝塚

6月14日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団 第151回定期演奏会

曲目はー
スメタナ◆連作交響詩「わが祖国」

指揮:下野竜也
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団


2024年は「チェコ国民音楽の父」と呼ばれる作曲家、スメタナの生誕200年に当たる年です。
そんなメモリアル・イヤーであることもあってか、「わが祖国」全曲演奏を聴くのは今年2回目です。

6曲からなる連作交響詩の第2曲「ヴルタヴァ(モルダウ)」は単独で演奏されることが多く、耳なじみのある曲です。

指揮者の下野さんは八面六臂の活躍ぶりで、国内外でのオーケストラの指揮はもちろんのこと、後進の指導や音楽番組のパーソナリティも務めています。
お忙しいにもかかわらず、観客の前ではいつもニコニコ、音楽の楽しさを倍増させてくれます。


大ホールの3階から出られる庭にはネジバナが見られました。

この日見たのはねじれているものより、まっすぐのものが多かったです。

 

今日(6/16)、セ・パ交流戦は最終戦でした。優勝は楽天に決まりました。
(雨で流れた阪神・日本ハム戦が6月18日(火)に甲子園で開催されます)
外出していて、デーゲームを見られませんでした。経過・結果はチェックしていましたが、みずほペイペイドームでの阪神・ソフトバンク戦は4-1で阪神勝ちました。


よほど、残りのペナントレースを順調に勝ち進まないと、アレンパ^^は難しいでしょう。
岡田監督も、「俺の考えは(翌朝の)新聞読めば伝わる」なんて言わないで、選手に一言アドバイスしたらいいのにね。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする