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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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ボヘミアン ラプソディ はじめてのおもてなし

2019-05-16 | 映画・テレビ

レンタルDVDで、大ヒット映画のボヘミアン・ラプソディを観ました。
まだ一番館で上映中で、ネット配信もあるし、映画の世界も変わってきているんですね。



評判に違わぬいい映画だと思うけれど、ロック好き、ライブ好き、クイーン好きとは特別言えない私なので、この映画の観方もストーリーや俳優やせりふを追って観ました。

だから、巻き戻せる^^もとい、戻せるDVDは私向きの映画の観方だと思います。

自分の歯の大工事中だったので、ラミ・マレックの口元が気になったりしました。
フレディとメアリィの生涯を通じての関わり方などしみじみとした切ないドラマも映画ファンの層を厚くしたのだと思います。

 

 

同じ時期に観たのがドイツ映画のはじめてのおもてなしです。
なんとも、あいまいなタイトルですが、これもいい映画でした。



ドイツでは2016年に、日本では2018年に公開されました。

難民問題というシリアスなテーマですが、ハートウォーミングコメディとうたわれているとおり、いたずらに深刻ではありません。
難民受け入れ先進国のドイツの現状やシステムを日本の為政者や一般の人々は学んでおく必要がありますね。
難民や外国人労働力の受け入れをただただ人手と考えているようでは大変なことになります。

 

 

コメント
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