バラもランもボタンも文句なくきれいだけれど、道端でひっそり咲いている花々も捨ててはおけません。
中にはナガミヒナゲシやオオキンケイギクのように特定外来生物として、規制されているものもありますが、前年に咲いてた場所で、翌年もう手に負えないほどはびこっているということは意外にありません。
静かに見守っててもいいかなぁ、というのが私の考えです。
ナガミヒナゲシ
カタバミとチチコグサ
ハハコグサ
キュウリグサびっしりの中にハルジオン
スズメノテッポウ
子どもの頃は、ふさの部分を抜いて笛にした覚えがあります。
でも、都会の花ではしないほうがいいですね。ワンちゃんたちの通り道ですから・・・。
マツバウンラン
この花とネジバナは、まずピントが合いません。
ノハカタカラクサ
コメツブツメクサ
少し日を経て行ってみると、すでに消えてたりします。
チガヤ
オオキンケイギク
ミヤコグサ
マツヨイグサ
タツナミソウ
道端に置いておくのはもったいない美しさ。(ほかの花さんごめん!)
ヒルガオ
ムラサキカタバミ
イモカタバミ
アメリカフウロ
ほかの場所ではおどろおどろしいタネになってました。
ムラサキツユクサ、ムラサキツユクサシロバナ
道端と花壇の境目^^にいますね。
アカバナユウゲショウ、アカバナユウゲショウシロバナ
ハタケニラ
キキョウソウ
メキシコマンネングサ
(4月中旬~5/9に撮影)