宝塚観劇の日は、英国風ナチュラルガーデン「シーズンズ」に寄るのが楽しみです。
今回は15時開演だったので、宝塚大劇場に入る前に寄りました。
春の初々しい緑の庭園、夏の「暑さなど何のその!」といった猛々しいほどの庭園と違って、この日は夏を越した人間と同じように、疲れ気味の葉っぱや枯れかかった花も目につく園内でした。
それでも、一部実が赤くなってきて、やはり自然とともに生きる植物の逞しさを感じます。
シーズンズに向かうハナミズキ並木には実がびっしりついていました。
池の中にはシペラス・パピルス、周りにはパンパスグラスやススキです。
ニオイシュロラン
ローズマリー
アシタバ
ウインターベリーの実
イワシャジン
ハナオクラ
パイナップルセージ
ホトトギス
フジバカマ