散歩道で見かける1本のハコネウツギは、なぜか咲くと同時に盛大に虫にまとわりつかれて、私が見るときにはみじめな姿になっていることが多いのです。
ところが、先日見学した理化学研究所の生け垣がハコネウツギで、40~50mの長さにわたって、きれいに咲いているのを見つけました。

ハコネウツギ、スイカズラ科です。
潮風に強いという性質のある樹木なので、海に近いこの地に植えられたのでしょう。

ツボミは白いのに、白から赤へと花色が変わっていくかわいい花です。

ところが、先日見学した理化学研究所の生け垣がハコネウツギで、40~50mの長さにわたって、きれいに咲いているのを見つけました。

ハコネウツギ、スイカズラ科です。
潮風に強いという性質のある樹木なので、海に近いこの地に植えられたのでしょう。

ツボミは白いのに、白から赤へと花色が変わっていくかわいい花です。
