みたらし団子グミ

娘が時々買ってくる、ノーベルみたらし団子グミ。

ちゃんとみたらし団子の味がするのは、ほほえましいけど＾＾、

やっぱり、みたらしは串団子で渋茶がいいわね。

かんでん クラシック コンサート in Kobe

7月18日（水）　神戸国際会館 こくさいホールで かんでん クラシック コンサート in Kobe

曲目は―
シュトラウスⅡ世◆ワルツ「南国のバラ」
カバレフスキー◆チェロ協奏曲　第1番
　チェロ/山崎伸子さん
メンデルスゾーン◆劇付随音楽「真夏の夜の夢」より
　〈序曲〉、〈間奏曲〉、〈結婚行進曲〉
ヘンデル◆「水上の音楽」より〈アレグロ〉、〈アリア〉、〈アレグロ・デチーソ〉
スメタナ◆交響詩「モルダウ」
ほか
指揮/円光寺雅彦さん　管弦楽/大阪フィルハーモニー交響楽団

関西電力神戸支店が企画したクラシックの名曲を集めたコンサートです。

おりしもこの日は、東京電力の柏崎刈羽原発で中越沖地震によって、50件ものトラブルが発生していたことが分かり、運転停止が命令された日でした。

関西電力も美浜原発での事故が記憶に新しいところです。

両原発とも、日本海東縁部のひずみ集中帯にあって、このうち新潟県から兵庫県にかけては「新潟―神戸構造帯」として、エネルギーがたまりやすい地域だとか。

やれやれ、危険をはらんだ地域に私、暮らしてるんだわ。

コンサートは耳なじんだ曲ばかりで、楽しく聴けました。

ヘンデルの「水上の音楽」はイギリス、ジョージⅠ世の主催した舟遊びの宴のために書かれたもの。円光寺さんの「王侯貴族になったつもりで聴いてください」ということばにしたがって、ゆ～ったり＾＾と聴いてみました。

指揮者の円光寺さんとチェロの山崎さんはご夫婦です。
山崎さんは19歳の時、日本音楽コンクールで1位を受賞しました。

格差婚して20年、ず～っと頭が上がりませんと、会場をわかせていました。
最近の音楽家さんたちはフレンドリーです。