オリックス・ソフトバンク 17回戦

8月24日（木）　スカイマークスタジアムはオリックス・ソフトバンク17回戦。

先発投手はオリックスは平野、ソフトバンクは神内。京セラドーム大阪で2敗してきてのスカイマークスタジアムです。


お弁当は勝つ!!バーガー。

選手も目立ってほしいけどなー。


またまた今夜も花火ナイト。

試合以上の拍手にわく球場です。


清原はDHで出場、3打席2安打、タイムリーも打つ。
通算打点1521は歴代6位の長嶋さんにあと１に迫っています。

チアリーダーは神戸松蔭女子学院シーガルズ。

ソフトバンク川崎はよく打ち、よく走る。身軽です。

お立ち台はオリックス塩崎。


6回にエラーした塩崎のヒットで、オリックスのさよなら勝ち。連敗を７で止める。

（・・・が、阪神は広島に3連敗。しかも逆転負け）

ぶらり京都へ～京都国立博物館

8月27日まで京都国立博物館で開催されている開館110年記念特別展覧会、美のかけはしに行ってきました。

お盆を過ぎた京都は厳しい暑さもおさまった感がありました。
この日、8月23日は暑さが峠を越えるといわれる処暑の日でした。

会期末に近い時期でしたが、見学者はさほど多くなく、落ち着いて観て回ることができました。


美のかけはし―名品が語る京博の歴史―は、この博物館の生い立ちと、果たしてきた役割をたどったもので、国宝26件、重要文化財37件を含む約120件が展示されています。

会期途中で作品の展示替えがあって、私が行った日には俵屋宗達の風神雷神図屏風は観られなかったのですが、それと入れ替えだった源頼朝像・平重盛像を観ることができました。
今回、一番長くこの作品の前にいました。

教科書などで見た記憶では普通の掛け軸に収まる大きさのイメージなのですが、思いの外大きく、源頼朝像は140×11.2ｃｍの大きさだそうです。
保存状態もよく、すっきりとした風貌の、りりしく品のある姿でした。

並んで展示されていた平重盛像と合わせて、なぜか高校野球の斎藤・田中の両投手を思い浮かべてしまいました。


また、旧帝国京都博物館建築資料のうち、毘首羯磨と伎芸天の木製の原型にも目をとられました。

博物館入口の上部にある、このレリーフの原型です。


博物館を出たあとはバスの１dayチケットを使って祇園まで行き、四条通りをぶらぶら。小物を買ったりしました。

夕食はかつくら寺町店で、生湯葉のコロッケとヒレカツ膳です。
さくさくした衣と、やわらかい肉です。
ご飯は麦まじりです。


日も落ち、ライトアップされた京都タワーです。
そういえば、登ったことないんでした。