5月20日付神戸新聞の朝刊にこんな記事が載った。
社員への嫌がらせが相次いでいるのを受け、JR西日本は主要駅での警備員の配置や、運転席への管理職同乗を始めたとう内容でした。運転席に複数員乗ることに反対する気はありません。それが威圧感のある監視でなければいいなとは思いますけれど・・・。
ところが、運転士の交代などに対する警備員配置には強い違和感を覚えました。また、外部委託なのか?という気持ちです。記事にはJR大阪駅での運転士交代にガードマンが付いている写真が添えられていました。
主要駅なのですから、社員の配置を増やしたらいいのではないでしょうか?もともと主要駅以外はホームに駅員がいないのはとても気がかりでした。
主要駅でもホームに駅員は少ないですし、そのくせ駅のコンコースでは声を張り上げてJスルーカードを売っていたりします。
ホームの安全確認、スムーズな乗務員交代、鉄道利用者への情報提供、外部の警備員がするより、JR社員がしたほうがいいのではないでしょうか。リタイアしてもお元気な退職者の力を借りる手だってあります。
ガードマンが運転士交代を警備する。ものすごくおかしな風景です。
(写真は5/23塚口駅まで手押しされる事故車両の7両目。神戸新聞Webサイトより)

社員への嫌がらせが相次いでいるのを受け、JR西日本は主要駅での警備員の配置や、運転席への管理職同乗を始めたとう内容でした。運転席に複数員乗ることに反対する気はありません。それが威圧感のある監視でなければいいなとは思いますけれど・・・。
ところが、運転士の交代などに対する警備員配置には強い違和感を覚えました。また、外部委託なのか?という気持ちです。記事にはJR大阪駅での運転士交代にガードマンが付いている写真が添えられていました。
主要駅なのですから、社員の配置を増やしたらいいのではないでしょうか?もともと主要駅以外はホームに駅員がいないのはとても気がかりでした。
主要駅でもホームに駅員は少ないですし、そのくせ駅のコンコースでは声を張り上げてJスルーカードを売っていたりします。
ホームの安全確認、スムーズな乗務員交代、鉄道利用者への情報提供、外部の警備員がするより、JR社員がしたほうがいいのではないでしょうか。リタイアしてもお元気な退職者の力を借りる手だってあります。
ガードマンが運転士交代を警備する。ものすごくおかしな風景です。
(写真は5/23塚口駅まで手押しされる事故車両の7両目。神戸新聞Webサイトより)
