「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

さあ、季節は『春』そろそろ『ジェリーズ・ギター』として動き出そうか!

2024-04-04 12:03:35 | 「ハードパンチ編集部」 からのInfo

先日『古着のコト』『古着屋のコト』を少し記事で書いたよね?
以前の店舗写真も掲載してさ。
(以下そちらのバックナンバー記事をどうぞ!)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/12a93ea614cc88770bd9ca725ba12d3a

そして上記の記事を読まれた
『蓄音さん』
からコメント欄を利用し、以下の様な「ご質問」を頂きました。

『古着屋はどちらで経営されているのでしょうか?』

ご質問、そしてご興味頂き、
誠にありがとうございます。
せっかくなので今回は
『コチラを切り口として』
記事を書かせて頂こうと思います。

では、編集長であります
『Mash』『お店に関する基礎知識』を少々。

80年代後半から90年代を通しミュージシャンとしての活動を平行しながら
1998年インディーズレコード会社『Pick Up Music』を立ち上げ数々の録音作品、音楽ビジネスへ参入。
2001年神奈川県藤沢市にて『ギター専門店 Jerry's Guitar』をオープン。
その後『古着屋US.Blues』『古着屋Lady Soul』『レコード店Jerry's Vinyl』『アンティーク腕時計店JWC』
などの実店舗を数々とオープンさせて経営。
2020年のコロナ渦スタートと共に全店舗を閉店させ、現在は静岡県熱海市にて『経営塾1ON1』を開催中。

ざっと書かせて頂きましたが、
販売の実店舗は「2020年に1度閉めちゃった」
ワケなんですよ!

元々本紙の読者って
『俺のお店』や『俺を知る人』ばかり・・・
だったのだろうけれど、
『最近読み始めた読者様』
にとっては
「この人、誰?何者?」
と言われて当然だと思うのよねぇ。

と言うことで、
「現在、古着屋さんの実店舗はヤッテおりません。」
ただ、
「古着は相変わらず好きなので仕入れ続け、常連さんに譲っていたりしている!」
ってお話なんです。

ただねぇ。
副編集長の『ハウリンメガネ』は以前から
「また店をヤルべきじゃないですか?」
と俺に助言をし続けていてね・・・。

先日会った
『Cat Sound Guitarのオーナー(デル部長)』
からも
「どーすんですか?こんなにギター有って・・・」
って苦笑いされちゃったり、
終いにゃ、本紙バックナンバーでお馴染みの
『ゴードン』なんかは、
直接『オールド・アディダス古着』を渡した時
「小さくても良いんで、常連や読者だけでも集まれるショップをもう1度・・・」
な~んて具体的な懇願までされてさ(笑)

まあ確かに会うヤツ会うヤツ
「今マッシュさん何やってるんですか?」
って聞くんだよ。

だから、本紙
「『夕刊ハードパンチ』の記事を書いて、運営してるんだよ!」
とか言うと、
「あれネットのみでしょ?まだまだ皆の為にリアルにバリバリと働いて下さいよ!」
って返される始末でねぇ・・・。

コロナ渦になって早4年か・・・
考えてみりゃ
『この4年間はノンビリ生活だった』
からなぁ。

「4年間アルバムも出さず、ツアーにも出なかった・・・」
そんな『ミュージシャンの気分』が今なら分かるね。

そして
『少し飽きて来たのも事実』
なのさ。

「動ける時に動いとけ!」

俺が皆に言って来た言葉が
今こそ自分に跳ね返って来やがる!(笑)

「えっ、ソレってどーいうこと?」

「ドーもコーもねぇ!」

そうなりゃ当然
『オモシロイコトになりそうな気がする!』
ってコトだよ!

ご質問頂いた『蓄音さん』にも、重ね重ね感謝だ!

季節はもう『春』だからね!
「みんなを楽しませたい!」

昔から俺は何も変わっちゃいないのよ。

《編集長「Mash」筆》

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